GBPJPY(ポンド円)のエリオット波動を使った予測レポートです。
トレンドライン、チャネルライン、値幅理論を用いることで予測精度を上げることが出来ます。
※相場の状況によってカウントが変更、または複数の候補を記載することがあります
※より小さい時間枠、リアルタイムで知りたい場合はこちらを参考にしてください。
- 11月15日フェイラーパターンの可能性も考える場面

ドル円の動きにもよりますが、円が強くなる動きが見られれば
ポンド円はフェイラーパターンとなる可能性があるチャートです。フェイラーパターンとは、3波目の高値(下落の場合は安値)を
5波目が越えられない動きのことを指します。上チャートなら③の高値を越えられない。
また、赤Ⅲの高値を越えられないことが当てはまります。もし上チャートのようにダブルでフェイラーパターンが重なることもあります。
上昇していくならばライン(青)を越えていく動きが必要であり
越えてもライン(茶)で抑えられるならば下落することを考えていくことになります。ライン(青)とライン(茶)で囲まれた三角部分をどのように動くかが
来週の以降の重要なポイントとして考えています。
または、すでに5波目が確定しているようにも見ることができます。
(黒③の位置が黒⑤になる)その場合は赤Ⅴが確定し、赤のカウントでフェイラーパターンと言えるでしょう。
メッセージが送信されました
エリオット波動を実践用にまとめた手法レポートを持っておくと便利!
裁量トレードをシンプルに!エントリー、リスクリワードを高められる取引方法
ブログの更新通知やテクニカル分析(頻度少)を受け取りたい方

画像をクリックまたはQRコードを読み込んで登録ください。




コメント