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投資家が鍛えるのはメンタルではない!テクニカル分析技術だけという理由

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メンタルとは「気持ち」と考える人が多い傾向にあります。
間違いではないですが、メンタルとは精神力、ここ一番!という時に
実力を発揮できるもの、という解釈の方がしっくりきます。

メンタルを鍛えるということを巷ではよく聞きますが
実際のところ、メンタルは鍛えることなどできません。

メンタルを鍛えるというよりは様々なシチュエーションに対応できるように
慣れさせていくという表現が正しいです。

自分が経験したことがないこと、突発的な出来事に動揺するから
普段の自分が出せないのであって、一度経験したことで対応策を見つければ
メンタルを気にせずに行動できるようになります。

これらのことを踏まえて、メンタルが崩れる原因から探っていきましょう。

 

メンタルが崩れる原因

原因はいろいろとありますが、代表的なものをいうと
プライベートでの変化、FXの損失、損失が続く、
無理やりでも勝とうとする、 変に自信がありすぎる時​。

悪いことが起きている時はもちろんですが、良いことが起きすぎている時も
同じようにメンタルが崩れる原因となりやすいのです。

良いことが起きている状態とは気持ちがハイになっている状態なので
気が大きくなりやすくなっています。そのため普段しないことをやる場合が
少なからずあります。

そうして失敗すると一気に気分が落ち込みドツボにはまりやすくなります。
振れ幅が大きいほど立ち直るのに時間がかかり、
大胆な行動を起こしやすいため、常に自分のメンタルを注意深く
観察していくようにしてください。

メンタルの強い弱いは人によって違う

メンタルとは面白いもので、同じ状況でも何も動じない人がいたり
深刻に受け止めてメンタルが崩れる人がいます。
メンタルが落ちた状態から早く回復する人もいるし、
時間がかかる人もいます。

この違いは何かというと複雑さが増していくので、細かい部分を省略して
いろいろなことを突き詰めていくと、精神力の差になります。

精神力とは土壇場で底力を出せる力とでも言いましょうか。
自分を強く持つための支えになるもの。
例えば、後に引けない状況で「ここぞ!」という攻めの一手を打てるかどうか。
困難にあった時に冷静に自分を落ち着かせられるかどうか。
地に足つけて言いたいことを言えるかどうか。

こういったことが精神力です。

ちなみに広辞苑では、精神力=精神の強さ、気力。
精神・・・精神=1こころ、たましい  2知性的、理性的な心の動き、根気、気力
     3物事の根本的な意義、理念  4個人を超えた集団的な一般的傾向
     5世界の根本原理とされているもの

とされています。

メンタルコントロールの方法は人によって変わる

メンタルをコントロールする方法は人によって違います。

本質的なことをいうとメンタルはコントロールできませんが
メンタルのブレは修正することは可能​です。

これをコントロールというのであればコントロールなのでしょうが
個人的にはブレの修正という方がしっくりきます。

それはおいとくとして、コントロールする方法の例を上げていきます。

音楽を聞く、目を閉じて深呼吸する、瞑想する、環境を変える
特定の動作を繰り返す(ルーティーン)、アンカリングを使う
(参考:h​ttp://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/1204/11/news048.html​)

ざっと考えてみるとこのような感じです。
どれが良いのか、もしくは独自の方法を編み出すのかは分かりませんが
1つだけでもいいのでメンタルをコントロールするものを身につけておきます。

 

メンタルは環境にも左右される

事象的なことでメンタルは影響されることが多いですが、
環境によっても左右されることがよくあります。

集中したいタイミングで周囲が騒がしかったり、
作業で中断しないといけなくなったり
メールが気になったりと、環境次第で影響が出てきます。

自分以外のことが絡んでいるのでコントロールすることが難しいため
自分でメンタルが崩れないための環境づくりが必要になります。

例えば、家族に時間を決めて声をかけない時間を作る。
PCや携帯のメールを見ないように遠ざけるか表示させない。
時計の秒針の音が気になることもあるのでデジタル時計にするか
音が出ないようなものに変える。

環境的要因は対処次第でできることが多いため、
自分が何に気を取られやすいのかを
リストアップし全て改善できるようにしていきましょう。

自分の力でコントロールできるものは全てやる気持ちでやり、
行動にしっかりと反映していきます。

これは損失管理(あとは人間関係)にも通じるものがあります。
投資でコントロールできるのは、自分の行動と損失管理だけです。
自分でコントロールできることは全てやっておきましょう。

メンタルをコントロールするのをやめる

メンタルに影響する環境はコントロールできますが
肝心のメンタル自体はコントロールできません。
むしろコントロールしようとすればするほど
コントロールが効かなくなり、何に影響を受けているのかわからなくなったり
自分を疑う負のスパイラルが続くことになります。

メンタルが強い人は一喜一憂してないだけ
メンタルが崩れる要因の1つに1回1回のトレードで感情の浮き沈みが
激しいことがあります。自分では感じていなくても、どこかで行動が
大胆になったり、消極的になったりしています。
(自分で意識して観察してください、思っていたよりも通常の行動を起こしていません)


メンタルが強い人というのは、1回1回のトレード自体は重視しておらず
1週間、1ヶ月の単位で利益になったのか、損失になったのかに集中しています。

勝っている時ほど平常心を忘れずに意識的に手法や戦略を見直し
負けている時ほど冷静に、あたかも勝ち続けているかのように振る舞います。

どんなに勝ち組と言われている投資家でも損失は痛いと感じています。
ですがその痛みに反応することは少なく、トータルで勝とうとしているので
感情のブレを最小限に抑えている術を経験から作り上げています。

メンタルのコントロールは感情のブレとほぼ同等なので
感情のブレがなければ結果的にメンタルはコントロールできることにつながります。

ではこのような感情のブレを最小限にし、メンタルをコントロールするには
まず何から始めればいいのか。

それは投資における最優先事項の​トレード手法​です。

トレード手法を構築していくことでメンタルのコントロールが
必然的にしなくてもよくなっていきます。

絶対的に信じられる手法を構築する

人は何かにすがらないと自分を自分として保てなくなるようです。
そのために宗教が生まれ、宗教を信じることで自分自身を正当化、
救済してきました。

それ故に信じている宗教を非難されると相手をとことん追い込むまで
やり過ぎてしまい、その繰り返しが現在に至っています。

手法も同じです。

テクニカル派、ファンダメンタル派で未だに対立があり
足の引っ張り合いをしているのを見かけます。

正解はないのだから、勝っていればそれで正解。負けていれば不正解です。
ただこれだけのシンプルなことです。

この記事を読んでいるあなたは、そんな低次元にいる人ではないので
自分が信じられる手法を作り上げていくことに専念してください。

 

心の底から信じられるトレード手法を作りあげる

なぜ心の底から信じられるトレード手法を作り上げなければならないのか。

それは​手法を信じることで救われるから​です。

これは冗談抜きです。
その段階を自分の経験からお伝えすると・・・

1.確固たる手法を作り上げていく過程で多くの失敗と上手くいく方法を
 見つけます。その数が一定数を超えるとコツを掴む。

2.数だけでなく、真剣に向き合い、考えてきた時間が自分を変える土台に
 なります。ここで自分を信頼出来る原型が徐々に作られていく。

3.闇雲にトレードすることも徐々になくなり(急にはなくならない)
 経験と思考から生まれた戦略通りにトレードが出来るようになる。

4.手法がまだ完成していない中でもベストなトレードが出来る。

5.ベストなトレードが毎回出来るようになり、手法が確立されていく。

6.手法を常に改善していく思考が手法を信じる相乗効果を生む。

このようになります。

この6段階のステップを登ることで
自然と勝てるトレーダーになっていきます。

トレードをシンプルに考えられ、
チャートを見た瞬間にエントリーすべきか
しないべきかを見分けられるようになり、
チャンスでない時は待てるようになります。

この「待つ」という状態の時も待とうという感覚ではなく、
チャンスになる時間帯まで放置しておける、
放任といった方がいいかもしれません。

トレードすることにがっつくことなく、適度な距離を保っていたれます。
適切な距離を保てれば相場はきちんと答えてくれるようになり
自分勝手な思い込みでチャートを見なくなります。

手法を信じて利益も損失も受け止める

トレードをしていく上で利益は自然に受け入れられますが
損失はなかなか受けいれられないものです。

この損失を受け止めることがすんなりとできれば
投資というものは比較的スムーズにやれるのですが、
人間の心理はそう簡単にはできないもので、
これができる人が投資歴が短くても稼げる人になります。

それはごく1%以下の人だけの世界の話なので、その他大勢の一般人は
損失を受け止めることにひどく抵抗します。

有名なプロスペクト理論がよく引き合いに出されますが、
それはなぜかというと不確実性な状況の時は損失をできるだけ回避し、
利益になるものは確実に利益を もらう行動を起こすことが多いという
統計から導き出されている​
からです。

損失を回避するために損失を認めず先延ばしにするから塩漬けになり
損失が雪だるま式に増えていき、利益をすぐに確定したいから
少し利益になったところで利益を伸ばせずに確定してしまいます。
これを繰り返すと損大利小になり、利益が残ることはありません。

ではプロスペクト理論を乗り越えるにはどうすればいいか。

結局、​プロスペクト理論というのは、価格(損益)と期待値が
明確になっていない場合でしか通用しない理論​なので、
最終的に利益になっているような手法や戦略を考えつく知識・知恵と
そこから生まれる行動と自分で決めた約束事を守り続ける。

この3つさえできれば理論上はプロスペクト理論に打ち勝つことができます。
言葉でいうのは簡単ですが、実際に実践に移せるようになるまでに

数年は必要になります。すぐにはできないから多くの人は考えないように
自分の目をそらし、避け続けているのが現状です。

だからいつまでたっても勝てないし、変なくせや経験を振りかざして
自分より経験の浅い人に対して知識を披露して、
経験の浅い人にいらないことを入れ込んでいく迷惑な行動を
起こしていきます。

これが日本のトレーダーレベルを下げている1つの要因です。

ちょっと辛口になりましたが、そうなって欲しくないし、
Pelican FXの言っていることや手法が100%正しいとは限りません。

ですが、本質を捉えていることはブログの記事を
長く読んでいただけるとお分かりいただけるはずです。

 

オリジナルの手法を作りあげる段階で、損失は受け入れられる

損失を受け入れられない原因は何度も言っているように、
最終的に利益になる手法や戦略を持ち合わせていないために起こる
自信のなさから生まれる不安に自身が耐えられないためです。

そのため痛み(損失)を避けるための行動を無意識に起こしてしまいます。
この呪縛は中途半端に投資に取り組んでいると(本人は本気なのですが
努力の方向性を間違えている)いつまで経ってもそのままです。

ここでこうやって書いている自分でも呪縛から解き放たれたのは
投資を始めてから8〜9年経ってからなので相当長く続きます。

その頃はもっと質の高い情報に巡りあえていたらと思っていましたが
その時に質の高い情報を運良く手に入れても理解できずに
素通りしていたと思います。

それはなぜかというと、​大切なことほどシンプルであり、
シンプルさを受け入れるには 外に求めるのではなく、
自分の中にあるものに気づくことで素直さが増していきます。

そうやって素直な姿勢になるから受け入れられるものが多くあるからです。
素直な姿勢になると自分の努力によってしか感じられないことや
学ぶことが感じ取れたり、学んでいけるようになっていきます。

ここまでくると
「​あれ?なんだか自分の思っていることに相場が呼応してきている?」
​ という現象が起きてきます。

この段階で徐々に自身が付き始めてきて、
利益になるのはほぼ当たり前だな、
損失が出ても利益になるトレードが多いから損失は気にしなくてもいいな
という、頭で考えなくても、体全体でそう感じることが多くなっていきます。

これを感じられるようになれば、損失を受け入れていけるようになります。

手法や戦略を独自に組み立てられるようになる部分は「頭の仕事」

頭の仕事で完成されたことを行動に移しても「最終的自分は利益が残る」
という自信と利益を伸ばせるときとすぐに損失を確定した方が良いときの
目ないものを感じとる部分は「体の仕事」


この2つが利益を残せるトレーダーは持ち合わせています。
そうなっていないなら真剣さが足りないか、方向性が間違っています。

 

メンタルより行動を自覚して変えていく

ここまで書いてくるとメンタルって実はそんなに必要ではないことが
なんとなくだと思いますが理解してきたことだと思います。

投資だけではなく、会社でトップの成績を残している人や経営者などは
メンタルでいちいち左右されていません。そんなのに左右されていたら
成果が出なかったり、いい時と悪い時の差が激しくなります。

彼(彼女)らが重視しているのは、行動のみです。
この行動をしたらどういう結果に結びつけるのか、結びついたのか。
結果に対しての今後の行動、マインドはどうすれば良いのか。
この繰り返しで良い成果を残していくことに集中できます。

そこにはメンタルなど必要なく、ただやるかやらないか。
たったこれだけのシンプルな方法です。この方法ではメンタルなど関係なく、
実践から得た経験を元に修正したり良い部分は伸ばしていくだけです。

メンタルで考えていくと、その時の気分や恐怖、
変なテンションで行動を起こしやすく戦略もあったものではありません。
手法構築の時に注意したいことは、このメンタルの不安定さで考えてきた
ものは使えない情報が多いため、必ずチャートの状況だけで
考えるようにしてください。

 

自分の行動を客観的に見て、行動をメモする

トレンド相場、トレンドの方向、レンジ相場、もみ合いかを
上位足、エントリー時間足(分足)、下位足、それぞれ把握していきます。
こうしたチャートの状況だけで手法を元にした戦略を立てていき
エントリー、ストップ、プロフィットを設定します。
(様子見であれば様子見)

その上で、値動きの状況を見ながら自分の心がどう感じているのかをメモします。

・値動きが思った方向に動いて行った時の感情、思ったこと
・値動きが逆方向に動いて行った時の感情、思ったこと
・含み益が増えていった時の感情、思ったこと
・含み損が増えていった時の感情、思ったこと
・含み益→含み損になった時の感情、思ったこと
・含み損→含み益になった時の感情、思ったこと

次に、上記のことから行動面を客観的に見ていきます。

・手法、戦略通りに決済できたのか
・できなかった時は何がチャート上で起きていたか
・なぜその行動を起こしてしまったか
・その行動を起こした後に何が起きたか、思ったか
・損失を出した後にすぐにトレードをしてしまったか。
してしまった場合はどういう状況でどういう気持ちだったか

これらを必ず​手書き​でやっていきます。

さらにその時のチャートをリアルタイムでキャプチャーして保存し
結果的にどういうチャートの動きになっていったかを残していきます。

・最初の戦略通りにやっていたらどういう結果になったのか
 (​自分で決めたこと守れたか​)
・なぜ最初からその戦略通りにできたのか(​行動の成功要因を調べるため​)
 値動きが素直だったからなのか、チャートの状態(明確なトレンド発生など)
 からか落ち着いていられる時間もしくは環境だったのか。
・戦略通りできなかった時は自分が原因か、相場が原因か。
 (​内と外の問題再認識​)
 ※基本は自分が原因ですが、
ここでは自分の心が問題となっているか。
  相場状況から自分の心が揺れ
動いたかの意味。

このように自分の行動を細かく客観的に見ていくことで
自覚しているようで自覚していない行動の癖や考え方の癖を
認識していきます。

さらにここから一歩進めるためには、​
自分以外の人に行動を指摘してもらう、 考え方の癖を教えてもらう​、
ということで変化のスピードがアップします。

この時は自分にとって腹立たしいことでも素直に聞き入れ
相手に感謝の気持ちを伝えましょう。

相手もあなたのことを思って言い難いことをきちんと言っているのですから。
そうやって認識できたら行動を変えていくためにはどうしたらよいかを考え
行動するのみです。

 

トレードの調子が良い時、悪い時の理由をメモする

トレードはどんなに完璧だと思われる手法と戦略があっても
それを使いこなす人間の体調と精神状態によって左右される時があります。

相場・タイミングと手法の状況によっても
トレードの調子が変わることもあります。

このように調子が良い時と悪い時の理由を詳細にメモしていきます。
これをやらないと相場と手法が原因なのか、
自分が問題なのかがわからなくなり
トレード上達に時間がかかってしまいます。

よくあるのが、トレーダーの状態は良いのに相場と手法が
噛み合っていないために損失が続く時に、
自分の手法やメンタルがダメだと思い込んでしまうことです。

投資メンタル

上の図は投資における三角関係です。
メンタルは手法を確立して自分を信じきることができれば必要なくなるので
相場・タイミングー手法の2つに集約されるのですが、
基本は三角関係で成り立ちます。

どれか1つ欠けてもトレードは上手くいかないものであり、
​時には繊細に、時には大胆に​」が求められます。

さらにここに何度も書いている体で覚える感覚、
見えない力によるカン・ひらめき。

これを入れると下図のようになり、
これが投資の最終的な組み合わせと思っています。
体感覚も含めたメモをPCや机の上においてトレード直前に見直します。

投資メンタル

 

頭で考えるより、心で感じること

ここまでにあたり長く書いてきましたが、
相場というものは頭で考えていることが
重要視される傾向にありますが、それはほんの一部です。

ほんの一部とは​手法を作り上げる時と戦略を考える時のみ​です。
それ以外は心の状態が占めているのと同時に、
行動から心の状態を保っていく方法が
最適であるということが経験上、分かっています。

頭でごちゃごちゃ考えるより、
行動から思考を変えていく方が変化のスピードは早く、
コツを掴みやすいです。そうしていく中で意識しなくても
できていくようになるので、その感覚を意識して感じていくようにします。
(無意識の有意識)

この段階を極めていくと、相場を一瞬見ただけでトレードするかしないかを
判断でき、無駄なトレードをしないようになっていきます。

エントリーする箇所でもエントリーしたくない場合もあり、
それに従うとエントリーしなくて良かったと思う場面が増えていきます。

 

最後に

毎日の積み重ねで絶対的な手法と自分自身への信頼と経験が
メンタルをコントロールしなくても良い境地に導いてくれます。

こういう感覚は男性よりも女性の方が優れているので、
コツ自体は女性の方が早いです。

しかし、数学的・論理的な面では男性が優れているので、
上手くバランスをとるようにします。

文字だけでは伝わりにくく、口頭や文章で説明してもわかりづらいことなので
この域まで自分で努力をし続けて体で味わってください。

一度この感覚を体験したら、そこから常勝トレーダーになるには
そう時間はかかりません。

鳴かず飛ばずの状態から飛躍するための大きな壁は、
この感覚にあると断言します。
ゆっくりと着実に、丁寧に相場と自分に向き合っていきましょう。

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執筆者

年齢:40代|相場歴:18年|手法:エリオット波動、ローソク足、チャネル&トレンドライン|トレード通貨ペア:USDJPY(ドル円)
フリーランス(仕事募集中/入社可能)│FXトレーダー&ブロガー(2007-現在)※FX会社(2020)、FXデモ体験アプリ会社(2021-2022)│エリオット波動&チャネルライントレード│投資コンテンツ執筆│ブログ運営│FX会社とタイアップ計11社以上、FX専門雑誌掲載7回、 FX WEBメディア掲載3回、FX投資ラジオ番組出演2回

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