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ハーモニックパターン特集|バットとオルトバットを解説

ハーモニックパターン特集 バットとオルトバットを解説 ハーモニックパターン

ハーモニックパターンでよく見かけるパターンといえば、今回のバットパターンではないでしょうか。
その次にバタフライ、ガートレー、クラブと言った順に続きます。

バット[bat]=コウモリのように翼を広げているように見えるため
この名前がつけられました。

コウモリ イメージ

ハーモニックパターンは敷居が高いと言われたり、先入観で難しそうと思われますが
チャートの形を「アート」、もっと噛み砕けば「お絵かき」。
そこに自然界で心地よいとされる不思議なフィボナッチの比率を足しただけの図形です。

実際のチャート例も見ながら、感覚を掴めるようにしっかりと解説していきます。

 

バットの基本構造と条件

ハーモニックパターン バット

⑴B点:X-Aからのリトレイスメント38.2~50%
⑵C点:A-Bからのリトレイスメント38.2~88.6%(A点を抜けないこと)
⑶D点:X-Aからのリトレイスメント88.6%
⑷D点:B-Cからのエクステンション161.8~261.8%(X点を超えないこと)

これらの比率はあくまで参考であり、実際の相場ではぴったりと比率に当てはまらないことが多いです。
そのため、ある程度の許容値はあります。

しかし、絶対に守らなければいけないのがC点はA点を下抜けないこと
D点はX点を超えないことB点は38.2~50%の近似値であることです。

それでは実際のチャートを例にして感覚を掴みましょう。

 

バットパターンの実例

ハーモニックパターン バット 逆張りショート

こちらは売りパターンのバットパターンです。
GBPUSD(ポンドドル)4時間足で現れたものです。

 

ハーモニックパターン バット 逆張りロング

こちらは買いパターンのバットパターンです。
GBPUSD(ポンドドル)4時間足で現れたものです。

これらの実例だけですが、基本パターンのフィボナッチ比率とは若干の誤差があります。
相場はたくさんの思惑が入り乱れているので、基本パターンのような比率は
ほとんど発生しないことを踏まえて、最低限の条件で当てはめていくことになります。

 

オルトバットの構造と条件

ハーモニックパターン オルトバット

⑴B点:X-Aからのリトレイスメント38.2%
⑵C点:A-Bからのリトレイスメント38.2~88.6%(A点を抜けないこと)
⑶D点:X-Aからのエクステンション113%
⑷D点:B-Cからのエクステンション261.8~361.8%(X点を超えること)

オルトバットパターンは、バットパターンと違うところが3箇所あります。

B点が38.2%、D点が113%であることです。
B-Cからのエクステンションの比率も違いますが、D点がX点を越えるため、
必然的に数値が変わります。

それではこちらも実例を見ていきましょう。

 

オルトバットパターンの実例

ハーモニックパターン オルトバット 逆張りショート

こちらは売りパターンのオルトバットパターンです。
GBPUSD(ポンドドル)日足で現れたものです。

 

ハーモニックパターン オルトバット 逆張りロング

こちらは買いパターンのオルトバットパターンです。
AUDUSD(オージードル)15分足で現れたものです。
B-Cからのエクステンションが361.8%以上ですが、ほぼ近似値です。

 

バット/オルトバットパターンのD点の予測方法

ハーモニックパターンは全て、XABCの4点がないと最終目標地点Dが求められません。
XABCを見つけるまでは基本4種、派生9種類のどれかを見極めていく段階です。

そしていくつかの条件を満たしてハーモニックパターンの種類が減っていき、
最終的に1つに絞られていきます。
絞られてもD点の範囲にばらつきがあるため、それらすべての可能性を考慮した
X-Aのリトレイスメント/エクステンション、
B-Cのエクステンションの最小〜最大比率からD点を導くことになります。
(シャークパターンのみB-Cエクステンションのみ使う)

このD点の目標ゾーンのことをPRZ(ポテンシャルリバーサルゾーン)と呼びます。(潜在的反転ゾーン)

 

ハーモニックパターン バット/オルトバット PRZ

ハーモニックパターン バット/オルトバット PRZ

先ほどの実例を交えて説明すると、上2枚の画像の赤枠がPRZです。

D点を導く比率の候補、
つまりバットパターンならば、X点を超えず88.6%であり、
かつB-Cエクステンション161.8~261.8%であること。

オルトバットパターンならば、X点越えX-Aエクステンション113%、
さらにB-Cエクステンション261.8~361.8%であることです。

これらの条件を含めた上でD点の到達予想範囲を絞っていきます。

 

バット/オルトバットパターンのまとめ

ハーモニックパターン バット ハーモニックパターン オルトバット
⑴B点:X-Aからのリトレイスメント38.2~50%
⑵C点:A-Bからのリトレイスメント38.2~88.6%
   (A点を抜けないこと)
⑶D点:X-Aからのリトレイスメント88.6%
⑷D点:B-Cからのエクステンション161.8~261.8%
   (X点を超えないこと)
⑴B点:X-Aからのリトレイスメント38.2%
⑵C点:A-Bからのリトレイスメント38.2~88.6%
   (A点を抜けないこと)
⑶D点:X-Aからのエクステンション113%
⑷D点:B-Cからのエクステンション261.8~361.8%
   (X点を超えること)

 

ハーモニックパターン バット/オルトバットパターンのフィルタリング

1. X-AのリトレイスメントB点の位置を確認する。
 ・38.2~50%→バットパターン?他のハーモニックパターン?
 ・38.2%→オルトバットパターン?
 ・61.8%、78.6%、88.6%→他のハーモニックパターン?

2.A-BからのリトレイスメントC点の位置を確認する。
 ・A点を抜けていない→バット/オルトバットパターンの両方が考えられる
  または他のハーモニックパターン
 ・A点を抜ける→派生ハーモニックパターンの可能性を探る

〜ここまででハーモニックパターンの種類を見極める〜

3.D点の到達予想範囲PRZを推測してチャートにマーキング。
 ・バットパターンならば、X-Aリトレイスメント88.6%
  かつB-Cエクステンション161.8~261.8%(X点を超えない)
 ・オルトバットパターンならば、X-Aエクステンション113%
  かつB-Cエクステンション261.8~361.8%(X点を超える)

このようにハーモニックパターンをフィルタリングしていくと良いでしょう。

ハーモニックパターンの理解度と実践力を身につけるためには
気の遠くなるような反復練習が必要です。

ハーモニックパターンの記事の最後には毎回早見表を載せますので
各パターンの形を潜在意識に刻み込みましょう。

ハーモニックパターン早見表
ハーモニックパターン バット ハーモニックパターン ガートレー ハーモニックパターン バタフライ ハーモニックパターン クラブ
ハーモニックパターン オルトバット ハーモニックパターン サイファー ハーモニックパターン ネンスター ハーモニックパターン ディープクラブ
  ハーモニックパターン シャーク  
ハーモニックパターン 5-0 ハーモニックパターン ブラックスワン ハーモニックパターン ホワイトスワン ハーモニックパターン スリードライブ 
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執筆者

年齢:40代|相場歴:18年|手法:エリオット波動、ローソク足、チャネル&トレンドライン|トレード通貨ペア:USDJPY(ドル円)
フリーランス(仕事募集中/入社可能)│FXトレーダー&ブロガー(2007-現在)※FX会社(2020)、FXデモ体験アプリ会社(2021-2022)│エリオット波動&チャネルライントレード│投資コンテンツ執筆│ブログ運営│FX会社とタイアップ計11社以上、FX専門雑誌掲載7回、 FX WEBメディア掲載3回、FX投資ラジオ番組出演2回

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