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チャート=地図(マップ)であり、トレンド/水平ライン=方位磁石である

チャートは地図/トレンド・水平ラインは方位磁石 FXの基礎

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先日このようなツイートをしました。

【チャートとは?】

💹 マップとして見る/使う
💹 マップは方位磁石で北方向を意識する
💹 チャートも同じように意識する
💹 方位磁石の代わりになるものは「トレンドライン」
💹 一貫性のあるトレンドライン引きルールを作る
💹 ルール通りにトレンドラインを引くことを意識すること

140文字だけでは説明しきれないため、詳しく書いていこうと思います。

チャートは価格の連なりを表した地図

チャート本来の意味を考えてみましょう。

チャートはある時間枠のある時間帯を1つのプライスバー(ローソク足やバーチャートなど)
として表したものが記されている空間です。

Trading View/OANDAJapan

via:Trading View/OANDA

 

上の例では4時間足なので、4時間ごとに1つのプライスバーが作られ、
その連続で4時間足のチャートは成り立っています。

これが日足なら1日ごとに1つのプライスバーが作られ、
1時間足なら1時間ごと、15分足なら15分ごととなります。

分析で導き出す目標値(目的地)

Trading View/OANDAJapan

このプライスバーの連続からファンダメンタル分析やテクニカル分析を使って
チャートを読み解いていくことがトレードの基本です。

 

ここでチャートから離れて地図を例にして考えていきましょう。

Google マップ

Google マップから有楽町駅〜Apple Store銀座店の道順を例にします。
(関東圏の方にしか分からないでしょうがご了承ください)

通常、紙でもアプリでも地図を見る時は「方角」か「目的地」のどちらかに
基準を作って目的地へいくはずです。

投資であればテクニカル分析を使い、値幅やチャネルライン、水平ラインによる
レジスタンス・サポートラインで目標値を決めるでしょう。

 

Google マップ

どの道順が早いのか、治安が良い道なのか、混雑していない道なのか、
道中にカフェや日用品、ファッションなど目当てのお店に行ってから
目的地に行くための効率の良い道順はどうなるのか。

このように考えながら最適な道順を選んでいくと思います。
決して行き当たりばったりで進む人はいないと思います。(最近では)

そうして最適な道順を事前に把握してから、目的地に向かいます。

リスクには予防できるものとできないものがある

しかし目的地に向かっているときでも不測の事態があるかもしれません。
道路が工事中で迂回しなくてはいけなかったり、催し物があって混雑していたり、
お店が急遽休みだったり、閉店していたりするかもしれません。

アプリの通りに向かっていたのに、方角が適切でなく迷ってしまうことが
あるかもしれません。

さながら、投資では要人発言だったり、大きなポジションを急に投げ込まれ
突発的な動きが出てくるのと似たようなものです。

日常生活で起きることをあまりリスクとは考えない傾向がありますが
投資ではリスクと考える傾向が強くあります。どちらも同じなのにです。

そのため、防げるリスクと防げないリスクの区別が出来なくなっています。

日常生活で防げるリスクは、時間に余裕を持って出掛ける、財布の中のお金を
余裕持って入れておく、目的地には10分前に着くようにするなど
何か起きたときのために予防策をするはずです。

投資で防げるリスクは、資金管理(1回のトレードで損失3%までなど)、
トレードルールを作り、必ず守る。常に勉強を続ける。傲慢にならないなど。

投資においてはリスクを過大評価したり、過小評価したりしまうのは
お金を儲けたい、稼ぎたいという先走りや、必要以上に損失を出したくないなどの
焦りが生み出してしまうためです。

リスクを最小限にするために自分の方位磁石を作る

それでは、投資でリスクを最小限に抑えるためには何をすれば良いのか?

答えはシンプルに、目的地(目標値)に到達するための自分の方位磁石を作ること

投資であれば、トレンドラインや水平線、移動平均線やMCD、ストキャスティクス
などいろいろなものがありますが、個人的には罫線ツールがベストだと思います。

その理由はこのブログでも何度も伝えてきたように、
インディケーター類は四本値のいずれかを使って計算した平均であり
遅効性の指標であることです。

罫線ツールは遅効性指標でも先行性指標でもありませんが
過去から現在までの動きを見極められる唯一のツールです。

時には罫線ツールの延長が価格の最高到達点であることも多く、
非常に便利なため、Pelican FXではトレンドラインや水平線をメインに使っています
(EMAやストキャスティクスを表示させていますが、99%見ていません)

トレンドラインは正しい引き方をすると、そのコピーを高値や安値に置いた場合
機能しやすい状況が何度も訪れます。

 

 

正しい引き方をするには、
何を基準に上昇時の安値と安値、下落時の高値と高値を結んでトレンドラインを引くか。
何を基準に安値や高値を判別し、それらが反発や反転したかを確認するのか。

を自分で考えていくことになります。

Pelican FXの方位磁石

Pelican FXではビルウィリアムズ 手法のBalance Line Tradesに使われている
セットアップの基本をベースに使っています。

 

 

本家ではトレンドラインや水平線を引くために使っていませんが
この判別方法でラインを引いたり、そのコピーを高値や安値に置くと
目標値が簡単に予測でき、意識されやすいポイントになることが多いです。

さらにもう少し踏み込んだ条件を使えば、トレード優位性が上がっていくため
ゆくゆくは公開していきたいと思います。
(日々のテクニカル分析でヒントは書いていく予定)

日々のトレード結果をトレードノート代わりに載せているので、
そこでエントリーのポイントを参考にしてもいいかもしれません。

 

最後に

FX/CFD、他の投資商品にも言えることですが、リスクをリスクと考えていないことが
一番のリスクであって、何をしているかが分からないこともリスクです。

自分のトレードルール、方位磁石を作って、それがどんなに効果的であっても
それを毎回守れなければ成績は安定しないでしょう。

また、検証も難しく、再現性にも乏しいため、一貫性のある行動を取れるように
なれば、今よりさらにレベルアップが出来ると思います。

そのために参考になるような情報を発信していくので、過去の記事などを読み込んだり
ペイフォワード精神ではないけれど、このブログで良いと思ったことは
このブログや記事ごと広げていただけたら嬉しいです。

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    執筆者

    年齢:40代|相場歴:18年|手法:エリオット波動、ローソク足、チャネル&トレンドライン|トレード通貨ペア:USDJPY(ドル円)
    フリーランス(仕事募集中/入社可能)│FXトレーダー&ブロガー(2007-現在)※FX会社(2020)、FXデモ体験アプリ会社(2021-2022)│エリオット波動&チャネルライントレード│投資コンテンツ執筆│ブログ運営│FX会社とタイアップ計11社以上、FX専門雑誌掲載7回、 FX WEBメディア掲載3回、FX投資ラジオ番組出演2回

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