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【目からウロコ!】移動平均線の角度=視線の角度を理解しよう!

【目からウロコ!】移動平均線の角度=視線の角度を理解しよう! チャート勉強会

チャートという値動き1つずつ記録した地図は、
過去の値動きを知るだけでなく、将来的な値動きを予測できるという。

しかし、チャートを見る人や見方によって方向性の解釈に違いがあり
それが値動きを複雑にすることが幾度もある。

どんなにデータ分析が優れていようと、AIが発達して値動きを元に自動売買するにしても
過去の値動きというデータを判断材料にしている限り、似たような動きを繰り返すと考える方が
実は自然だったりするという解釈は間違いだろうか?

似たような動きが繰り返されるということは、
同じように見えることがあるということであり、同じように分析できるということでもある。
今回は同じように見るために移動平均線をどう使うかを考えたい。

移動平均線は価格の平均であるが故、平均期間によって形状は変わるが
ある一定期間ごとに変化が緩やかに固まる性質を持つ。

その時の変化が緩やかになった角度を元に視線を固定して
斜めに見ることでチャートの真の動きが見えてくるものと考えている。
その方法を説明していく。

移動平均線の種類と期間

種類

一般的に多く使われているという点では、次の2つ。

・単純移動平均線(SMA)
・指数平滑移動平均線(EMA)

この2つの違いを簡単に説明すると、
SMAは小学校で習った任意の期間の数値を足して、任意の期間で割ったもの。
EMAは任意の期間の最後の数値に比重をかけて、任意の期間で割ることで
より直前の動きを平均値に反映させる。
これによりSMAより直近の値動きの傾向を早く捉えることが可能になる。

実際に同期間を表示させると微妙にだが形状が違っていることがわかる。
どちらを使うかどうかはトレーダー次第だが
個人的にはEMAの方が良い場面が多いので、EMAを使っている。
(ここから先の移動平均線という言葉はEMAを前提にしていく)

SMAは値動きの変化に対応するのが遅い傾向にあることをうまく利用すれば
EMAと同じように解釈できるので、本当に好みが分かれるため
ここでは言及することを避けたい。

期間

短期:20~25期間(25期間推奨)
中期:70~85期間(75期間推奨)
長期:180〜200期間(200期間推奨)

推奨期間を記載したが、特にこだわりはないため
この期間内であれば、そこまで判断材料に違いはない。
設定してみて、これから書く内容を実践していく中で微調整することをお勧めする。

移動平均線の期間別に波を理解する重要性

値動きは常に波のような動きをしている。
小さい波を繰り返したり、大きな波を繰り返したり、
両方を伴う波の組み合わせで1つの波を作ったりしている。

これを移動平均線を使って判断する。
具体的には1つの移動平均線、例えば短期の移動平均線で見た場合
25EMAが傾いた時点で最初の波が始まったと仮定する。

その後傾いた方向に値が動いたとする。
その値動きもやがて終わり、逆方向に動いていき
25EMAも動きが鈍くなり、横向きになり、逆方向に変化したときに
波の頂点または底をつけたことが確認できる。

中期の75EMA、長期の200EMAでも同じように考えて
1つの波を判断していく。
これらを月足から週足、日足・・・の順に丁寧に見ていくことで
テクニカル分析の1つである罫線分析の基礎が出来上がる。

これらが疎かになったり、間違えていると視点を固定する角度が取りづらくなり
トレンドの判断ミスやエントリーポイントのミスにも繋がる。
よって、これらを反復練習し、完璧に近い形で判断できることが
トレード前の罫線分析の準備として必要不可欠である。

GBPJPY15分足 実例

ポンド円15分足
GBPJPY 25EMA
ポンド円15分足
GBPJPY 75EMA
ポンド円15分足
GBPJPY 200EMA

価格と時間を考慮する意味

3本の移動平均線別にいつでも波を判断し、ほぼ正確に取れる自信がついたら
ここから先を見ていくことをお勧めする。

ここからが今回の本題。

縦の値動きだけ
価格だけのイメージ

チャートは普通に見てしまうと横から横へと時間が流れていき
上下で価格の変動として別々に認識してしまう。

値動きと時間を考慮
価格と時間を考慮したイメージ

しかし実際は横と縦の変化を兼ね備えているため、必ず斜めに動いている。
価格だけの縦の動きだけならば上下だけが記載されたチャートで
分断された形で記録されてしまう。

つまり、時間も関係してくるならば横だけの視点だけでなく
斜めの視点で考えた方が合理的だということになる。

この斜めの視点でチャートを捉え、視線を傾けることで
サポートラインやレジスタンスラインの水平線ではみ出た部分を調整できる。

視線を傾けると言ってもどのくらい傾ければ良いのか?という疑問が湧く。
そしてその角度は一体どうすれば導き出せるのかも考えなくてはいけない。

これらの答えが、先ほどの移動平均線別に考えた波1つ1つにある。

視線を固定する角度とは?

視線を固定する角度は、大きく分けて3つあると考えている。

変動が極度に強まって引かれる角度(30度未満)
緩やかに変動していく角度(45度前後)
ほぼ水平に近い角度(90度未満)

こう書くと全て使わなくてはいけないイメージを持ってしまうが
決してそういうことを言いたいわけではない。

できる限り緩やかなラインを使うことで残り2つを網羅することができるし
緩やかなラインが今現在の値動きに沿っているかは
ラインを取った波に合わせた移動平均線の傾きで判断できる。
そのラインと移動平均線の傾きが似ているならば
将来的に意識される可能性が高いと分かる。

実際にリアルタイムでは、先に視線を固定する角度のラインを特定し
その後の値動きで移動平均線がその角度に近づいていくのを観察するイメージ。
そのため、ラインの微調整が必要な時もある。

視線を固定する角度の引き方

3本の移動平均線にそれぞれ視線を固定するラインを引きたいところだが
チャートがごちゃごちゃしてしまい、判断ミスの要因ともなり得るため
値幅が取りやすい75EMAをメインにしたラインを私は引いている。

よって、全ての時間枠で75EMAをメインにした角度のラインを特定しているのが
私の普段のトレードの肝になっている。

75EMAであれば引き直す頻度が減り、15分足でさえも1日1〜3回程度。
15分足で狙える値幅は状況にもよるが、30~100pips程度となる。

それでは実際に75EMAをメインにした視線を固定した角度をとっていく。
角度をとる条件は以下の通りである。

75EMAの傾きを元にした角度のラインは25EMAで示した波を使う。
200EMAの傾きの場合は75EMAで示した波を使う。
25EMAの傾きの場合は8EMAで示した波を使う。(ここでは割愛)

この理由は75EMAを使う場合、75EMAの1波を分解すると25EMAの波となっているためであり
25EMAの波の返し具合で反転時の角度のラインが分かるためである。

言葉だけでは分かりづらいので、実際に引いた例を記す。

ポンド円15分足
GBPJPY15分足 75EMA

上図の上部青丸2つを結び、そのラインでチャネルラインを引いたもの。(終値同士を結ぶ)
黄色ラインは25EMAで取った波だが、上記で実例として出したものと若干異なる。

25EMAで波を取るとしたら前述したもので良いが
実際にラインを引くとなると、上図の波が正しいものとなる。

これがライン引きを難しくし、ややこしくもする要因なのだが、
余裕があればエリオット波動を勉強するとよく分かる。

参考にするならばこちらをお勧めする。

エリオット波動を勉強すると波の性質がよく分かるのだが
教科書通りの動きをするとは限らず、後になって「この波でカウントするのか!」と
気づくことが多いため、リアルタイムでカウントするのは難易度が高い。

そのため、遠目に見て、V字になっているところが波であるという認識で良い。

ラインを引いたら引いた向きに首を傾けたり、
チャートのスクショ機能を用いて斜めに見たりする。

このようにすることで相場がどのように動きたがっているのかを
なんとなくイメージしておき、移動平均線の並び方(長期<中期<短期なら下落など)を
見ていくことや75EMAがチャネルラインの半値より上で推移しているから上昇傾向など
色々な戦略を立てることができる。

ポンド円15分足
GBPJPY15分足 75EMA

この図は先ほどのチャネルラインを等倍し、上に重ねたもの。
細いチャネルラインは同じ角度のものをラインの前後でゾーン化したもの。
ラインの上下では抜け切っても戻されることがあったり、ライン手前で戻されることがあるため
このゾーンを常に意識している。(利食いをゾーン内でするなど対策が取れる)

上図を見て分かるように、75EMAの角度とラインの角度が一致していないのが分かるが
ラインの角度の方が緩やかなので、こちらを採用して引いている。

途中、このラインと同じ角度になる75EMAの場所があるため、
そこが上のチャートに限って言えば上昇がおさまったタイミングとも言える。
このように最低1回でも同じ角度のラインができれば、
そのラインは将来的に役に立つことになる。

逆方向の角度のラインも考える

ポンド円15分足
GBPJPY15分足 75EMA

赤丸2つをベースにし、チャネルライン(赤)を引いた。
偶然にも安値付近で底をつけた終値を結んだラインと同じだった。
このことからもラインの角度の信用度は高い。(そうでない場合もあるため注意)

このチャネルライン(赤)の等倍分を上に重ねたところ
金曜日の高値が等倍分の半値(薄いピンク)で止まっている。
この半値部分での攻防によって上にいくかどうかを見極めることになるだろう。

ポンド円15分足
GBPJPY15分足 75EMA 別パターン

上図のような動きも考えられる。
上赤丸2つをベースにしたチャネルラインを作り、等倍分を上に重ねていく。
次の動きは3つ目のチャネルラインに乗るかどうかが焦点になる。

余談

ポンド円45分足
GBPJPY45分足 75EMA 

15分足の200EMAは45分足の75EMAと似ている。
そのためもし200EMAでラインを取りたいならば1つ上の時間枠の75EMAで
ラインを引くのも良い戦略。

上図のピンク矢印の通りに上昇が続けば高値か高値超えを目指す展開。
しかし途中で折り返してオレンジの動きになるならば下落が強まっていくことを
考えることになる。

まとめ

値動きは価格と時間を絡めて動いていることから
チャートは斜めに見ていくことが合理的で重要。

斜めで見るときの角度は移動平均線の傾きで判断できるが、
必ずしも移動平均線の傾きとは限らず、値動きの角度で取るケースも多くある。
どちらか緩やかな角度を選択しておくと間違いが少ない。

基本的に値幅を取りたいならば、75EMAを使って斜めの視点を考える方がベスト。

1つの波の大きさは各移動平均線によって大きさが異なる。
大きさの異なる波同士を結んでも斜めの視点は上手く取れず、
75EMAで斜めの視点を考える場合は、25EMAの波で取らなければならない。
25EMA以下の小さな波(5分足の75EMAの波と同意味)では取らない。

出来るまでは過去チャートで反復練習するのは当然である。
慣れれば面白いほどチャートが理解できる。
この楽しさを糧にやれたらさらに上のステージへ昇ることができるだろう。

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執筆者

年齢:40代|相場歴:18年|手法:エリオット波動、ローソク足、チャネル&トレンドライン|トレード通貨ペア:USDJPY(ドル円)
フリーランス(仕事募集中/入社可能)│FXトレーダー&ブロガー(2007-現在)※FX会社(2020)、FXデモ体験アプリ会社(2021-2022)│エリオット波動&チャネルライントレード│投資コンテンツ執筆│ブログ運営│FX会社とタイアップ計11社以上、FX専門雑誌掲載7回、 FX WEBメディア掲載3回、FX投資ラジオ番組出演2回

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