【罫線分析】誰も教えてくれないチャートで意識されるラインを見つける方法|チャートは〜を意識するだけで良い

【罫線分析】誰も教えてくれないチャートで意識されるラインを見つける方法|チャートは〜を意識するだけで良い チャネルライン

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テクニカル分析をしていく上で欠かせないのが
トレンドラインやチャネルラインに代表される罫線分析です。

しかし罫線分析は人によって引き方が異なり、
多くのトレーダーを迷わせ、悩ませる要因にもなっています。

・大まかに方向感や形が分かれば良いという判断でアバウトに引く人
・しっかり意識されるポイントに合わせて、将来の到達価格を当てたい人

さらには、安値や高値同士で結ぶか、終値同士で結ぶか、この両方を組み合わせるか。

これらによって大きく変わってしまいます。
そこで今回は『チャートで三角を意識するだけで意識されるラインが分かる!』をテーマに
少しでも罫線分析のコツがわかる内容をお伝えします。

でも、まずはその前に2つのコツを紹介してから本題に入っていきますので、
先を急がずにじっくり読み込んで理解してください。

コツ1:ラインは終値で引く(例外あり)

トレンドライン、チャネルラインを引くコツ
GBPJPY 4時間足

ラインは基本的に終値で引きます。

昔は高値、安値で引いていましたが、海外のトレーダーはラインチャートを比較的好みます。
海外の大手ニュース報道機関のブルームバーグなどはラインチャートを載せていたり
ライブ動画の解説などもラインチャートを使っています。

ブルームバーグHPより
Bloomberg HPより
ロイターHPより
REUTERS HPより

そのためラインチャートをベースに、まずは考える方が効率が良いです。

しかし、あまりにも終値から高値や安値がかけ離れているような長いヒゲの場合は
ヒゲ先端でラインをとったほうが良い場面もあります。

この場合はどちらがラインの角度が緩やかかで判断していのが良いです。

コツ2:ダウ理論を意識して引く

トレンドライン、チャネルラインを引くコツ
GBPJPY 4時間足

先ほどのチャートをダウ理論で考えてみます。

上図ではトレンド転換した一番左の安値を起点なのがわかります。(左赤丸)
その後、上昇トレンドに変化したのは中央部分の高値です。

底から一回の高値更新後に、高値更新前の安値を抜けてトレンド転換。
その安値を抜けて、高値更新もできなかったことで下降トレンドへ変化しました。

その下降トレンドへ変化した後は、すぐにトレンド転換となりました。
このタイミングで安値が確定します。(右赤丸)

この2つの安値が確定したので、
2つの終値で同士を結んでラインを引いたのがオレンジラインです。

このくらいの緩い角度のラインか、もっと緩やかな角度のラインで引くと
将来的に意識されやすい角度のラインとなることが多くなります。

応用 もっと詳しく値動きを見ていく

トレンドライン、チャネルラインを引くコツ
GBPJPY 4時間足

オレンジラインを抜けてもすぐに下落が強まるとは限りません。
この方法だとまだトレンド転換しただけで上昇していく可能性が残されています。

そのため、抜けたオレンジラインを試して、戻り高値を作るのか、さらに上昇していくのかを
見ていく必要があります。

では、どうすればラインを抜けた後に下落が加速するかと判断できるのか。

それは左赤丸を起点に、青丸2つが意識されるようにチャネルラインを引くことです。
上図ではこの角度のラインで考えると、チャネルライン半値分のグレーラインで
青丸以降は上昇を抑えられているのが分かります。

このことから考えられるのはこのラインが将来的に意識されていたということになり
この角度のチャネルライン下限を抜けることで下落が強まっていくことを示唆しています。

トレンドライン、チャネルラインを引くコツ
GBPJPY 4時間足

さらにこの角度のチャネルライン下限を1つ上の日足の20SMA(赤)が抜けたことで
移動平均線でも上昇を終える可能性が出ており、この場合では下落が加速したことで
20SMAの角度もやや下向きに変わりました。

実はこれは、図には示していませんが、
日足レベルでダウ理論の下降トレンドに変化したということです。

移動平均線の角度が変わる=ダウ理論でトレンド転換→継続の変化

このように罫線分析はダウ理論と組み合わせることで、
将来的なトレンド転換の場所を見つけることができます。

この2つのコツを覚えて、しっかり過去チャートで練習していくことを前提で
ようやく本題に入っていきます。

本題:チャートは三角を意識して見ていく

チャートは三角を意識して考えていく
GBPJPY 1時間足

2つのコツを意識して、次はGBPJPY1時間足にわかりやすいチャートがあったので
こちらを例に考えていきます。

このチャートは直近の2023年10月23日以降のポンド円1時間足です。

ダウ理論を元に三角の赤枠でわかりやすくしたのが上図です。

チャートを見て、このようにパッと見た瞬間に分かるようになれば
トレードに非常に有利に働くことでしょう。

チャートは三角を意識して考えていく
GBPJPY 1時間足

次にさらに細かく、下位足のダウ理論で見た場合が緑三角です。
赤三角の中にも同じように三角があります。

相場はフラクタル構造なので、緑三角の中にもさらに小さな三角があります。

移動平均線の向き
GBPJPY 1時間足

次に移動平均線で相場の流れを見ていきます。

移動平均線は20SMAを使います。
これから説明していくものは常に1つ上に時間足の20SMAを使います。
図では1時間足なので4時間足の20SMAで流れを確認します。

この流れに合わせて三角の底辺の角度を考えるようにしていきます。
上昇トレンド中ならば三角の底辺は上向き、下降トレンドならば下向きです。

チャート解説

ここからチャートを遡って、時系列順に考えて意識されるチャネルラインを考えていきます。

※1 前述した赤三角のものとは一致しない箇所が出てきますが、
そういうものだと思って読み進めてください。

※2 チャネルラインの上限、下限、半値付近には注文が集中している箇所が予想されるため
同じ角度でゾーンとして捉える必要があります。
その部分を細いラインとして示してあります。

※3 必ずしも三角の底辺の角度でラインを引くとは限りません。
こちらもたくさん練習してコツを掴んでください。
コツとして、斜めに視点を移して押し目や戻りに合わせて引くと良いです。

これらの注意点を意識して読んでください。
また、エントリーポイントも記載してあるもの以外でもありますが
環境認識ができないと難しいため、記載していないものがあります。

Chapter1

チャート解説
GBPJPY 1時間足

移動平均線(4時間足20SMA)が下向きなので、
下向きになるような三角を目安に考えます。

実際にはもう少し前の18日前後から下向きの三角として捉えるのが正しいですが
上図の場所から考えても安値を切り上げているため、
トレンド転換後の動きが継続していることや、ラインの角度がほぼ変わらないため
図のポイントから考えています。

利食いポイントは黒太線の下降チャネルラインを等倍し、上に重ねていったポイントだったり
トレンド転換するまでストップを引き上げたり、12日の高値付近のレジスタンスラインを
目安にしていきます。

損切りラインはエントリーポイントしたラインを5pipsくらい抜けたところか
その近くにある意識されている水平ラインを抜けたところに設定します。(以下同様)

Chapter2

GBPJPY/ポンド円1時間足チャート解説
GBPJPY 1時間足

こちらは移動平均線が上向きになったので、底辺が上向きになる三角を目安にします。
また、前述した応用の半値分が意識されるような角度に合わせたのが図です。
オレンジラインは補足ラインとして同じ角度で取っています。

この時点で移動平均線は再度下向きになっているので
もしエントリーポイントでロングしても直近のレジスタンスライン以下を目安に
利食いを検討することになります。

上図はロングのエントリーポイントですが、
ショートの場合はオレンジラインで反転するのを見越してポジションをとります。
移動平均線が下向きなので、少なくとも直近の安値付近まではいくことを想定した
ポジションを作ることになります。

Chapter3

GBPJPY/ポンド円1時間足チャート解説
GBPJPY 1時間足

黒太線のチャネルライン下限で安値を切り上げる動きを見せたので
そのタイミングがロングのエントリーポイントです。

利食いポイントは同じようにチャネルラインを上に重ねていくとか
24日の高値付近のレジスタンスラインに設定します。

日足では上昇中なので、ここが絶好のロングポイントとなります。
そのため必ず上位足のトレンドを把握しておくことが必要であり、重要です。

Chapter4

GBPJPY/ポンド円1時間足チャート解説
GBPJPY 1時間足

トレンド転換してきたことに相まって、強い上昇となったことで
移動平均線も上向きに強まりました。

この時、エントリーポイント付近に注目すると、
黒太線のチャネルラインの角度と同じになっています。
このような時はこの角度が強く意識される確率が高まっていることを意味しています。

そうなった時はラッキーチャンスなので見逃さないようにする心がけが必要です。

チャネルラインの角度と移動平均線(1つ上の時間枠の20SMA)が同じならば
強く意識されやすいことを意味している。

利食いポイントはチャネルライン上限付近のラインで考えます。

Chapter5

GBPJPY/ポンド円1時間足チャート解説
GBPJPY 1時間足

同じ角度のまま進んでいたので、同じ角度で考えます。
上図のエントリーポイントで取れるかといえば、とりづらい状況なので見逃しても良い場面。
もしロングした場合は移動平均線の角度にも気をつけたいところです。

Chapter6

GBPJPY/ポンド円1時間足チャート解説
GBPJPY 1時間足

大きな上向きの赤三角で取った上昇チャネルラインと
小さな戻りの下向きの赤三角で取った下降チャネルの両方で考えます。

エントリーポイントは後から見て気付いた場面です。
もし入るとしたら最初の左緑枠のポイントです。
利食いポイントは上昇チャネルライン上限が適当なポイントです。

Chapter7

GBPJPY/ポンド円1時間足チャート解説
GBPJPY 1時間足

Chapter6の小さな下降チャネルラインの角度が下落する時の目安になる可能性を考えます。

この角度で下落するならばという過程で、エントリーポイントを見ていきます。
上図では上昇を3回目に抑えられたところがショートを取れるポイントです。

利食いポイントは半値分のグレーラインが適当です。
このラインがある部分を横に見た場合、意識されてロールオーバーしているため
このポイントが重要だと考えられるためです。
※ロールオーバー:売りと買いが逆転すること

大きな下落になっているため、今後下落するならば移動平均線の角度が
さらに急に下に下がっていくかを確認しながらショート戦略を考えたい状況
といえます。

Chapter7.5

GBPJPY/ポンド円1時間足チャート解説
GBPJPY 1時間足

ダウ理論ではまだトレンド転換したわけではなく、日足では上昇トレンドのため
戻り高値となるかを確認するために上昇チャネルでも考えておきます。

上述した意識されるようなラインで将来的な価格変動を予測するならば
上図のような角度が1つの例として考えられます。

187.10-20付近がまずは高値候補になるかもしれません。
それ以上の上昇になるならば、過去に2回高値を押さえていた上昇チャネルライン上限である
187.50付近が候補として上がります。

最後に

ここまでいかがでしたでしょうか?

1回読んだだけでは分からないと思いますので、
何度も読み込み、過去チャートから考えていく練習をたくさんしないと
見えてこない世界があります。

トレードは技術なので、技術があれば勝っても負けてもどちらでも良くなり
最終的に利益が残るため、成績もどんどん上がっていきます。

上記の方法であれば損失幅も少なくて済むため、
利益を伸ばせば伸ばすほどリスクリワードが跳ね上がります。

チャートは図形、図形の基本は三角形で全て表せると思いながら
値動きを見ていくようにしてください。

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