
- この記事で分かること
- 結論|ボーナスは「取引環境の検証用」と割り切るのが賢い。「稼ぐ手段」にしてはいけない
- WB Investのキャンペーン一覧|公式の案内を整理
- 各キャンペーンの条件を詳しく解説
- ボーナスを取りに行くコストの試算|取引量はタダではない
- 出金条件・失効条件で失敗しないための、確認チェックリスト
- ボーナスと出金の関係(入出金記事との連動)
- 税金について(一般論)
- WB Investのキャンペーンのメリット
- WB Investのキャンペーンのデメリット
- 他社との比較|ボーナスの種類と、見るべきポイント
- 向いている人・向いていない人
- 実際の使い方|キャンペーン参加の流れ
- まとめ|ボーナスは「検証用のおまけ」。条件とコストを、先に計算してから参加する
- WB Investのボーナス・キャンペーンに関するよくある質問(FAQ)
- WB Investのボーナスにはどんな種類がありますか?
- 口座開設ボーナスはいくらですか?
- 口座開設ボーナスで稼いだ利益は出金できますか?
- 現金報酬500ドルは、誰でももらえますか?
- 現金報酬の金額は、どう決まりますか?
- 現金報酬の取引量は、いつまでに達成すればよいですか?
- 現金報酬の「純入金額」とは何ですか?
- 60,000ドルの入金ボーナスは、誰でも受け取れますか?
- 10,000ドルの入金ボーナスの最低入金額は?
- トレーダー報酬プログラムとは何ですか?
- ボーナスを受け取ると出金できなくなりますか?
- 複数のキャンペーンを併用できますか?
- ボーナスをもらうために、取引量を増やしたほうがいいですか?
- ボーナスで受け取ったお金に税金はかかりますか?
- キャンペーンはいつまで実施されますか?
- ボーナスは、初心者におすすめですか?
- 免責事項
この記事で分かること
- WB Investのキャンペーン全7種類の概要(口座開設ボーナス、入金ボーナス、現金報酬、トレーダー報酬、金利、トレーダーズリーグ)
- 現金報酬500ドルの階層表(初回入金額×必要ロット数×最低純入金額)
- 入金ボーナスが、毎月の取引量で「20%→50%→100%」と変わる仕組み
- 口座開設ボーナス3,000円の出金条件(第三者サイトの掲載情報)
- ボーナスを取りに行くために必要な取引量と、そのコストの試算
- 出金条件、取引量要件、キャンセル条件で失敗しないための注意点
- よくある質問(FAQ)
WB Investの全体像は、「WB Investの評判・口コミを徹底解説」を参照してください。
結論|ボーナスは「取引環境の検証用」と割り切るのが賢い。「稼ぐ手段」にしてはいけない
最初に結論です。
WB Investのキャンペーンは種類が多く、金額も大きく見えます。
しかし、条件(取引量・純入金額・期間)を読み解くと、「ボーナスを満額もらうために、必要以上に取引してしまう」落とし穴が見えてきます。
私の結論は次の3点です。
- 3,000円の口座開設ボーナスは、「リスクなしで、取引環境を試す」ために使う。
出金条件が厳しいので、利益の出金を目的にしない - 現金報酬500ドルは、取引量を最初から多く回す人向け。
必要ロット数分のスプレッド・手数料コストが、報酬を上回る可能性を、先に計算する - 入金ボーナス・金利は、月間の取引量が大きい人向け。
最大の特典(100%ボーナス、2%の金利)は、月間5,000ロット以上が条件で、一般的な個人トレーダーが到達する水準ではない
こんな人に向いている
- 3,000円ボーナスで、出金テストや環境検証を無リスクで行いたい人
- 月間の取引量が多く、キャンペーンの条件を自然に満たせる人
- 規約(取引量要件・キャンセル条件)を原文で読んで、管理できる人
こんな人には向いていない
- ボーナス獲得のために、普段より取引量を増やしてしまう人
- ボーナスの出金条件・失効条件を、読まない人
- 「もらえるものは全部もらう」と考えて、複数のキャンペーンを併用して条件が重なる人
30秒で分かる早見表
| キャンペーン | 内容 | 条件の要点 |
|---|---|---|
| 3,000円口座開設ボーナス | 入金不要の無料取引クレジット | 出金には利益・取引量・取引回数の条件あり |
| 現金報酬 最大500ドル | 新規の初回入金者向け | 初回入金額に応じた取引量(20〜300ロット)を 8週間以内に達成 |
| 60,000ドル入金ボーナス | 100ドル以上の入金ごとに最大100% | 月間取引量の階層(トレーダー報酬)で、 ボーナス率・上限が変わる |
| 最大10,000ドル入金ボーナス | 入金ごとに20%(複数回可) | 最低入金額500ドル(第三者情報)。 出金前に取引量条件あり |
| トレーダー報酬プログラム | 取引ごとにポイント獲得 | 現金報酬・タスク・金利に利用可 |
| 最大2%の金利 | 純残高への金利 | 最大2%は最上位階層 (月間5,000ロット以上)に対応 |
| プレミアトレーダーズリーグ | 3段階の取引レベルで賞品 | 期間内の取引量・純入金額の目標達成が条件 |
WB Investのキャンペーン一覧|公式の案内を整理
日本語公式のプロモーションページ(2026年更新)では、次の7つが案内されています。
| 名称 | 公式の案内文(要旨) |
|---|---|
| 最大2%の金利 | 金利に関するプロモーション(詳細ページあり) |
| 3,000円口座開設ボーナス | 3,000円の無料取引クレジットで、リスクなしで試せる |
| 60,000ドル入金ボーナス | トレーダー報酬プログラムを進めると、100ドル以上の入金ごとに最大100%、最大60,000ドルまで獲得 |
| トレーダー報酬プログラム | 取引ごとにポイントを獲得し、現金報酬、タスク達成、純残高への金利として利用 |
| プレミアトレーダーズリーグ(豪華賞品) | 3段階の取引レベルで豪華賞品。いち早く資格を得た人には最大1,000ドルのボーナス |
| 現金報酬 500ドル | 新規限定。初回口座を開設、入金、取引で最大500ドルのキャッシュバック |
| 最大10,000ドル入金ボーナス | 入金ごとに20%の追加ボーナス。複数回受取可 |
日本語公式のプロモーションページは、概要の紹介にとどまり、具体的な条件は、各キャンペーンの個別ページ・規約に書かれています。
ここからは、確認できた範囲の条件を、出所を明記して整理します。
各キャンペーンの条件を詳しく解説
①3,000円口座開設ボーナス|出金のハードルは他社ほど高くない

【公式の案内】 3,000円の無料取引クレジットで、スキルと取引条件を、リスクなしで試せる。
| 項目 | 内容(第三者の掲載) |
|---|---|
| 対象口座 | PRIME口座(基本通貨はUSD・EUR・GBP・JPY)。 公式の紹介文に近い内容の掲載あり |
| 金額 | 30ドル、または選択した通貨での同等額(円口座なら3,000円) ドル口座の方が約1800円ほどお得 |
| 入金 | 不要 |
| ボーナス自体の出金 | 不可(取引用クレジット) |
| 利益の出金条件 | 利益60ドル以上、1ロット以上の取引、20回以上の取引を満たす |
| 出金申請の影響 | 出金を申請すると、ボーナスクレジットが取り消される |
| 非アクティブ | 30日間取引がないと、取り消される場合がある |
| 有効期間 | 付与から6か月 |
トレーダーにとっての意味
この条件を、実際の金額に当てはめてみます(1ドル=150円、30ドル=3,000円の例)。
- クレジットはドル口座を選択した場合は30ドル(日本円口座を選択した場合は3,000円)
有効期限はクレジット付与日から6ヶ月間 - 利益を出金するには、利益60ドル以上(クレジットの2倍)が必要/利益分は上限なく引き出し可能
- 加えて、1ロット以上・20回以上の取引
つまり、「30ドルを元手に、60ドル以上の利益を出し、かつ1ロット以上、20回以上取引する」という条件です。
無料のクレジットですが、利益60ドルは、元手の200%。6ヶ月間での達成は十分可能です。
このボーナスの本当の価値は、「利益の獲得」ではなく、「実際の約定・スプレッド・MT5の動作を、リスクなしで体験できること」です。
出金条件を満たせたらラッキーなくらいの気持ちで使うのが、賢い使い方です。
注意点
- 出金を申請すると、ボーナスクレジットが取り消されるとされています
②現金報酬 最大500ドル|公式規約で確認できる階層表
【公式の案内】 新規のお客様限定。初回の取引口座を開設、入金、取引を行うだけで、最大500ドルの特別キャッシュバック。
【公式規約(New Trader Cash Prize Campaign T&C、V072026)の抜粋から確認できた内容】
- 主催:WB Invest
- 対象:会社の口座を一度も持ったことがなく、キャンペーン期間中に、ライブのMT4/MT5口座に初めて入金する新規顧客
- 報酬:最大500ドルの現金
- 報酬の階層は、初回入金額で決まる
- 初回入金のみが、階層を決める(その後の入金は影響しない)
- 参加条件に、KYC(本人確認)の完了が含まれる
- 最初の入金日から連続8週間以内に、必要な取引量を達成する
階層表(公式規約の抜粋)
| 初回入金額 | 現金報酬 | 必要な最低ロット数 | 最低純入金額 |
|---|---|---|---|
| $100〜$499 | $50 | 20ロット | $100 |
| $500〜$1,999 | $100 | 50ロット | $500 |
| $2,000〜$9,999 | $250 | 200ロット | $2,000 |
| $10,000以上 | $500 | 300ロット | $5,000 |
純入金額は、「総入金額 − 総出金額」で計算されます(同種のキャンペーン規約で確認できた定義。
WB Invest版の細則は、規約原文で確認してください)。
同規約では、入金ボーナス、取引クレジット、ポイント交換分などの、会社から付与された金額は、純入金額に含まれない旨の注記があります。
トレーダーにとっての意味|「取引量のコスト」を先に計算する
必要なロット数を取引すると、スプレッド(または手数料)というコストが発生します。
前提(試算):1ロットあたりの取引コストを約10ドルと仮定
(ユーロドル型でスプレッド1.0pips、またはZERO口座の手数料込み。実際は通貨ペア・口座で変わります)。
| 初回入金額 | 報酬 | 必要ロット | 取引コストの試算(10ドル/ロット) | 報酬 ÷ コスト |
|---|---|---|---|---|
| $100〜$499 | $50 | 20ロット | 約$200 | 約25% |
| $500〜$1,999 | $100 | 50ロット | 約$500 | 約20% |
| $2,000〜$9,999 | $250 | 200ロット | 約$2,000 | 約12.5% |
| $10,000以上 | $500 | 300ロット | 約$3,000 | 約17% |
どの階層でも、報酬は、必要ロットを取引した場合の「想定コスト」の、おおむね1/4〜1/8です。
誤解のないように補足します。コスト=損失、ではありません。取引に優位性があれば、コストを上回る利益が出ることもあります。
ただし、「報酬をもらうために、普段より多くの取引をする」のであれば、報酬以上のコストを払う可能性が高いことは、冷静に見ておくべきです。
このキャンペーンが向いているのは、「もともと、期間内に、必要ロット数以上を取引する予定の人」です。
キャンペーンのために取引量を上乗せするのは、おすすめしません。
注意点
- 初回入金のタイミングと金額が、階層を決める。入金後に変更できない(初回入金のみが基準)
- 8週間の期限がある。期限内に必要ロットに届かなければ、報酬はゼロ
- 出金すると、純入金額が減る。最低純入金額を下回ると、対象外になる可能性がある
- 報酬は、条件の確認後に付与される(規約に、確認の手続きが記載)
- キャンペーン期間は変更・終了される。期間は、必ず公式で確認する用にします。
③60,000ドル入金ボーナス|取引量の階層で、率と上限が変わる
【公式の案内】 トレーダー報酬プログラムを進めると、100ドル以上の入金ごとに最大100%、最大60,000ドルのボーナスを獲得できる。
| 月間の取引量 | ボーナス率・上限 | ロイヤルティポイント | スワップフリー日数 | 資本への金利 |
|---|---|---|---|---|
| 20ロット未満 | 20%、最大10,000ドル | 1ロットあたり0.2 | 最大7日 | なし |
| 20〜499ロット | 50%、最大20,000ドル | 0.4 | 最大14日 | 0.4% |
| 500〜4,999ロット | 100%、最大40,000ドル | 0.6 | 無制限 | 1.20% |
| 5,000ロット以上 | 100%、最大60,000ドル | 1 | 無制限 | 2% |
トレーダーにとっての意味
- 最大100%・60,000ドル・金利2%は、月間5,000ロット以上の最上位階層。
一般的な個人トレーダー(月に数ロット〜数十ロット)には、現実的に届かない水準です - 月間20ロット未満なら、ボーナス率は20%(上限10,000ドル)。
多くの人の実質的な受取率は20%と考えるのが現実的です - ボーナスの「率」が、取引量で上がる設計のため、ボーナスを増やすために取引量を増やす誘因が働きます。
前述の通り、取引量にはコストが伴います
「スワップフリー日数」から読み取れること
階層の特典に、「スワップフリー日数」が含まれています。
もし、すべての口座が最初から常にスワップフリーなら、この特典は意味を持ちません。
ボーナスの扱いで、確認すべきこと
- ボーナスは取引用のクレジットで、出金できるのか(利益のみか、ボーナス部分も条件付きで可能か)
- 取引量要件:ボーナスを出金可能にするための、必要な取引量
- 失効条件:出金申請、取引なしの期間、口座の状態など
- ボーナスを受け取った後の、入金・出金の扱い(入出金の記事を参照)
④トレーダー報酬プログラム・金利
【公式の案内】 取引ごとにポイントを獲得し、現金報酬、タスク達成、または純残高への金利として利用できる。
【第三者の掲載を含む整理】
- ポイントは、1ロットあたり0.2〜1ポイント(月間取引量の階層による)
- 金利は、0.4%〜2%(上の階層表)。最大2%は、月間5,000ロット以上
金利の試算が難しい理由
「資本への金利2%」と書かれていても、年率なのか、月率なのかで、実際の金額は全く変わります。
たとえば、残高10,000ドルの場合、年率2%なら年間200ドルです。
一方で、最上位階層に必要な月間5,000ロットの取引コストは、前述の試算(1ロット10ドル)で、月間約50,000ドルにもなります。
金利のために、取引量を増やすのは、コストの面で成り立たない可能性が高いと、私は見ています。
自然に高い取引量を回している人にとっての、付加的なボーナスと考えるのが妥当です。
⑤プレミアトレーダーズリーグ(豪華賞品)
【公式の案内】 3段階の取引レベルのいずれかに到達すると、豪華な賞品。
いち早く資格を獲得した人には、報酬に加え、最大1,000ドルのボーナス。
【公式規約の抜粋で確認できた内容】 対象となる入金と取引は、キャンペーン期間内(2026年8月1日〜11月30日)に行われる必要がある。
【同種キャンペーンの公開例(他ブランドのページ)】
賞品の獲得には、取引量と純入金額の両方の目標を達成する必要がある、
取引は一定時間以上保有する必要がある、
追加の現金報酬は最速の数名に限定される、
賞品の授与は、本人確認・適格性確認・コンプライアンスの確認後といった条件が、掲載されています。
ボーナスを取りに行くコストの試算|取引量はタダではない
キャンペーン条件の多くは、「取引量(ロット数)」です。
取引量には、スプレッドや手数料という実コストがかかります。
ここでは、条件の目安となるロット数に、コストを当てはめてみます。
取引量とコストの早見表(試算)
前提:1ロットあたりの取引コストを約10ドルと仮定(ユーロドル型のスプレッド1.0pips相当)。
ドル円(150円の場合)は、1pipsが約6.7ドルなので、同じ1.0pipsなら約6.7ドルです。
実際のコストは、通貨ペア・口座タイプ・時間帯で変わります。
| 取引量 | 想定コスト(10ドル/ロット) | 想定コスト(6.7ドル/ロット、ドル円型) |
|---|---|---|
| 20ロット | 約$200 | 約$134 |
| 50ロット | 約$500 | 約$335 |
| 100ロット | 約$1,000 | 約$670 |
| 300ロット | 約$3,000 | 約$2,010 |
| 500ロット | 約$5,000 | 約$3,350 |
| 5,000ロット | 約$50,000 | 約$33,500 |
「得か損か」の考え方
キャンペーンの価値 > 追加で発生する取引コストなら、得です。
ただし、「普段の取引で自然に発生する取引量」と、「キャンペーンのために上乗せした取引量」を、分けて考える必要があります。
| 状況 | 判断 |
|---|---|
| 普段から、期間内に必要ロット数以上を取引する予定がある | 得になりやすい。追加コストなしで、報酬を受け取れる |
| 必要ロット数に届かず、上乗せして取引する | 追加コストが、報酬を上回る可能性が高い |
| 報酬のために、ロットを大きく、頻繁にする | リスク管理が崩れる危険。ロスカット・損失の拡大に注意 |
具体例|現金報酬500ドルの「1,000ドル入金」ケース
- 初回入金:1,000ドル($500〜$1,999の階層)
- 報酬:100ドル
- 必要ロット:50ロット(8週間以内)、最低純入金額500ドル
- 想定コスト:約500ドル(10ドル/ロット)
1,000ドルの口座で、8週間で50ロットを取引するというのは、取引量が、口座残高に対してかなり大きいことを意味します。
たとえば、1ロットをまとめて持てば、1,000ドルの口座は、わずか数十pipsの逆行で、大きな損失になります。
私なら、「普段のロットで、8週間で50ロットに届く運用か」を、先に自分の取引履歴で確認します。
届かないなら、参加しません。
出金条件・失効条件で失敗しないための、確認チェックリスト
ボーナス・キャンペーンで、トラブルになりやすいのは、「受け取った後」です。
参加前に、次を規約の原文で確認してください。
参加前チェックリスト
- 対象者(新規のみか、既存客も対象か)
- 対象口座(PRIMEのみか、ZEROも対象か)
- キャンペーン期間(開始日・終了日、入金・取引がカウントされる期間)
- 必要な取引量(ロット数、対象銘柄、ミニロットの換算ルール)
- 純入金額の条件(出金による減額、ボーナスの扱い)
- 達成期限(例:初回入金から8週間)
- ボーナス自体の出金可否(クレジットか、現金か)
- 利益の出金条件(利益額、取引量、取引回数)
- 出金申請をした場合の扱い(ボーナス・利益が取り消されるか)
- 失効条件(非アクティブ期間、有効期間)
- 他のキャンペーンとの併用可否
- 不正行為の定義(両建て、短時間取引、複数口座など)
- 会社の裁量権(変更・停止・取り消しの条項)
- ポイント・金利の換算方法(ポイントの現金価値、金利の計算方式)
よくある落とし穴
| 落とし穴 | 内容 | 対策 |
|---|---|---|
| 条件達成前の出金申請 | クレジットや利益が取り消される | 条件を満たすまで、出金申請しない (申請前にサポートへ確認) |
| 非アクティブによる失効 | 30日間取引がないと取り消される場合がある (第三者の掲載) | 定期的に取引する、 または不要なら出金テストを優先 |
| 純入金額の不足 | 出金で純入金額が減り、対象外になる | 期間中は出金を避ける |
| 期限切れ | 8週間以内にロットが届かない | 開始前に、必要ペースを計算 |
| 取引量のカウント対象外 | 短時間取引や、特定銘柄が対象外になる場合 | 規約の「対象取引」の定義を確認 |
| ボーナス頼みのレバレッジ | ボーナス分で、ロットを増やしてしまう | ロットは、自分の入金資金から逆算 (レバレッジの記事) |
ボーナスと出金の関係(入出金記事との連動)
入出金の記事で触れた通り、ボーナスと出金は、強く結びついています。
- 出金を申請すると、ボーナスが取り消される条件のキャンペーンがある(口座開設ボーナス:第三者の掲載)
- 純入金額が、キャンペーンの条件になっているものがある(現金報酬:公式規約)
- ボーナスを受け取った口座では、出金の扱いが複雑になる可能性がある
出金テストを行う口座は、ボーナスを使わない(入金資金のみの)口座にしておくのが安全です。
ボーナス用の口座と、出金テスト用の口座を、分けて考えることを、おすすめします。
税金について(一般論)
海外FXで受け取った利益は、一般に雑所得(総合課税)です。
ボーナスや報酬(現金報酬、キャッシュバック、金利など)が、所得として扱われるか、どの時点で課税されるかは、
内容によって判断が分かれる可能性があります。
個別の判断は、税理士や税務署にご確認ください。
受け取ったボーナス・報酬の金額と日付を、記録として保存しておくことをおすすめします。
WB Investのキャンペーンのメリット
メリット① 無料クレジットで、リスクなしで環境を試せる
円口座の場合3,000円(ドル口座の場合30ドル)のクレジットで、実際の約定、スプレッド、MT5の動作を体験できます。
メリット② 現金報酬の階層が、公式規約で明確
初回入金額、必要ロット、最低純入金額、報酬額が、階層表として公開されています。
自分の取引量で、得になるかを、事前に計算できるのは、評価できる点です。
メリット③ 複数のキャンペーンが用意されている
新規向け(口座開設・現金報酬)、入金ボーナス、取引量が多い人向け(トレーダー報酬・金利・リーグ)と、
取引スタイルに応じた選択肢があります。
メリット④ 取引量が多い人は、報酬を上乗せできる
普段から取引量が多いトレーダーは、ポイント・金利・入金ボーナスの率で、追加の特典を得られます。
WB Investのキャンペーンのデメリット
デメリット① 条件が複雑で、日本語公式の概要だけでは判断できない
日本語公式のプロモーションページは概要の紹介にとどまり、出金条件・取引量要件・失効条件は、個別ページや規約に書かれています。
読み込む手間がかかります。
デメリット② 取引量要件が、コストに見合わない場合がある
必要ロット数を取引するコストが、報酬を上回る可能性があります(前述の試算)。
デメリット③ 最大の特典は、月間5,000ロット以上の最上位階層
100%ボーナス、2%の金利は、一般的な個人トレーダーには、現実的でない水準です。
デメリット④ 出金申請でボーナスが取り消される場合がある
条件を満たす前の出金申請が、クレジットや利益の取り消しにつながるケースがあります(口座開設ボーナス:第三者の掲載)。
デメリット⑤ キャンペーンは、変更・終了される
期間・条件は、会社の裁量で変更・停止されることがあります。
スクリーンショットで、参加時点の条件を保存しておくことをおすすめします。
デメリット⑥ ボーナスに誘われて、ロットが膨らむリスク
ボーナスは、ロットを増やす誘因になります。リスク管理が崩れることが、最大の落とし穴です。
他社との比較|ボーナスの種類と、見るべきポイント
| 比較軸 | 国内FX(一般的な傾向) | WB Invest | 他の海外FX(一般的な傾向) |
|---|---|---|---|
| 口座開設ボーナス | ほぼない | 3,000円 (出金条件あり。第三者の掲載) | 数千円〜1万円程度が多い |
| 入金ボーナス | ほぼない(規制の影響) | 20%〜100%(取引量階層) | 20%〜100%など |
| 現金報酬・キャッシュバック | 取引量に応じたキャッシュバックが一般的 | 現金報酬最大500ドル(階層表あり) | 業者により異なる |
| 取引量要件 | キャッシュバック型は、取引量に応じる | 20〜300ロットなど | 業者により異なる |
| 出金条件 | 条件が単純な場合が多い | 条件が複雑になりやすい | 業者により異なる |
| 税 | 申告分離20.315% | 雑所得(総合課税) | 雑所得(総合課税) |
国内FXは、キャンペーンが少ない代わりに、条件が分かりやすい傾向です。
海外FXのボーナスは、金額が大きい代わりに、条件の読み込みが必要です。
ボーナスの「金額」ではなく、「条件の難易度」で比べるのが鉄則です。
向いている人・向いていない人
向いている人
- 3,000円ボーナスで、無リスクの環境検証をしたい人
- もともと取引量が多く、キャンペーン条件を自然に満たせる人
- 規約を原文で確認し、条件を管理できる人
- ボーナスを、おまけと割り切れる人
向いていない人
- ボーナスを目的に、取引量やロットを増やしてしまう人
- 出金条件・失効条件を読まない人
- 複数のキャンペーンを併用して、条件が重なり、管理できなくなる人
- 出金テストを、ボーナスの口座で行ってしまう人
実際の使い方|キャンペーン参加の流れ
ステップ1|公式サイトで、実施中のキャンペーンを確認する
公式サイト(jp.wbinvest.com)のプロモーションページから、
各キャンペーンの個別ページと規約を開き、期間・対象・条件を確認します。
ページの更新日と、規約のバージョンを、メモしておきます。
ステップ2|自分の取引量で、得になるかを計算する
過去の取引履歴から、月間・8週間の取引量を算出します。必要ロット数に自然に届くか、上乗せが必要かを判断します。
ステップ3|参加するキャンペーンを、1つに絞る
併用ルールが不明なうちは、1つに絞るのが安全です。
最初は、3,000円(30ドル)ボーナスで、環境検証がおすすめです。
ステップ4|参加前に、条件をスクリーンショットで保存する
キャンペーンページ、規約の該当箇所、期間を、画像で保存します。トラブル時の証拠になります。
ステップ5|条件達成までは、出金・追加の入金を慎重に
出金申請がボーナスの取り消しにつながらないか、純入金額が足りなくならないかを、操作の前に確認します。
ステップ6|達成後に、サポートへ確認する
条件を満たした後は、報酬の付与状況を、ポータルで確認します。付与されない場合は、期限内にサポートへ問い合わせます。
まとめ|ボーナスは「検証用のおまけ」。条件とコストを、先に計算してから参加する
- WB Investのキャンペーンは5種類。口座開設3,000円(30ドル)、現金報酬最大500ドル、入金ボーナス(20%〜100%)、
トレーダー報酬、トレーダーズリーグなど - 現金報酬500ドルは、初回入金額で階層が決まる(20〜300ロット、8週間以内)。
必要ロットの想定コストは、報酬の約4〜8倍になる試算。自然に取引量が足りる人向け - 入金ボーナスは、月間取引量で20%→50%→100%に変わる。最大(100%・60,000ドル・金利2%)は、月間5,000ロット以上
- 口座開設ボーナス3,000円(30ドル)は、利益60ドル・1ロット・20回の取引が出金条件で、出金申請でクレジットが取り消される。
環境検証用と割り切る - 「スワップフリー日数」の特典から、通常はスワップが発生する可能性がある(スワップの実態は、MT5で確認)
- 出金条件・失効条件・主催者名を、規約の原文で確認する。出金テストは、ボーナスを使わない口座で行う
ボーナスは、「もらうもの」ではなく、「条件を管理しながら使うもの」です。
関連記事(WB Investまとめシリーズ)
- WB Investの評判・口コミを徹底解説(第①記事)
- WB Investの口座タイプ比較|ZERO・PRIME・CENT(第②記事)
- WB InvestのFX取引を徹底解説(第③記事)
- WB InvestのCFD取引を徹底解説(第④記事)
- WB InvestのMT5を徹底解説(第⑤記事)
- WB Investのレバレッジ・証拠金を徹底解説(第⑥記事)
- WB Investの入金・出金方法を徹底解説(第⑦記事)
- WB Investの安全性・金融ライセンスを検証(第⑧記事)
- WB Investのボーナスキャンペーンを徹底解説(第⑨記事)
WB Investのボーナス・キャンペーンに関するよくある質問(FAQ)
WB Investのボーナスにはどんな種類がありますか?
公式のプロモーションページでは、3,000円口座開設ボーナス、60,000ドル入金ボーナス、トレーダー報酬プログラム、
プレミアトレーダーズリーグ、現金報酬500ドルの5つが案内されています。
口座開設ボーナスはいくらですか?
公式では3,000円(ドル口座30ドル相当)の無料取引クレジットです。入金は不要です。
口座開設ボーナスで稼いだ利益は出金できますか?
第三者サイトの掲載では、利益60ドル以上、1ロット以上の取引、20回以上の取引などの条件を満たせば、利益のみ出金可能とされています。
ボーナス自体は出金できず、条件達成前に出金申請をするとクレジットが取り消されます。
公式の個別ページと規約で確認してください。
現金報酬500ドルは、誰でももらえますか?
新規顧客限定です。会社の口座に一度も入金したことがなく、キャンペーン期間中にライブのMT4/MT5口座に初めて入金し、
KYCを完了して、期間内に必要な取引量を達成する必要があります。
現金報酬の金額は、どう決まりますか?
初回入金額で決まります。公式規約の階層表では、$100〜$499で$50(20ロット)、$500〜$1,999で$100(50ロット)、
$2,000〜$9,999で$250(200ロット)、$10,000以上で$500(300ロット)です。
現金報酬の取引量は、いつまでに達成すればよいですか?
最初の入金日から連続8週間以内です。
現金報酬の「純入金額」とは何ですか?
同種のキャンペーン規約では、総入金額から総出金額を引いた額とされ、会社から付与されたボーナスやクレジットは含まれません。
WB Invest版の細則は、規約原文で確認してください。
60,000ドルの入金ボーナスは、誰でも受け取れますか?
100ドル以上の入金ごとに最大100%と案内されていますが、ボーナス率と上限は月間取引量の階層で変わります。
第三者の掲載では、月間20ロット未満で20%(上限10,000ドル)、5,000ロット以上で100%(上限60,000ドル)です。
10,000ドルの入金ボーナスの最低入金額は?
第三者サイトでは、500ドル(または同等の通貨)と掲載されています。
入金ごとに20%、累計10,000ドルが上限です。
出金前に取引量条件があるとされていますが、具体的なロット数は確認できませんでした。
トレーダー報酬プログラムとは何ですか?
取引ごとにポイントを獲得し、現金報酬、タスク達成、純残高への金利として利用できるプログラムです。
ポイントの現金価値や、金利の計算方式(年率・月率など)は、確認できていません。
ボーナスを受け取ると出金できなくなりますか?
キャンペーンごとに条件が異なります。条件を満たす前の出金申請が、ボーナスや利益の取り消しにつながる場合があります。
参加前に、規約の原文を確認してください。
複数のキャンペーンを併用できますか?
併用可否は、確認できていません。規約で確認し、不明な場合はサポートに問い合わせてください。
ボーナスをもらうために、取引量を増やしたほうがいいですか?
おすすめしません。取引量にはスプレッドや手数料のコストがかかります。
試算では、現金報酬の必要ロットの想定コストは、報酬の約4〜8倍です。
普段の取引で自然に条件を満たせる場合に参加するのが、現実的です。
ボーナスで受け取ったお金に税金はかかりますか?
一般に、海外FXの利益は雑所得(総合課税)です。
ボーナスや報酬の扱いは、内容によって判断が分かれる可能性があります。
税理士や税務署にご確認ください。
キャンペーンはいつまで実施されますか?
期間は、キャンペーンごとに異なり、変更・終了されることがあります。
公式の個別ページと規約で、最新の期間を確認してください。
ボーナスは、初心者におすすめですか?
3,000円(ドル口座30ドル)の口座開設ボーナスは、環境検証には有用です。
ただし、条件が複雑なので、初心者は、まずボーナスを使わない少額口座で、出金テストまで一巡させることをおすすめします。
免責事項
本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の勧誘や投資助言を行うものではありません。
FX・CFD取引はレバレッジにより、短期間で投資元本を超える損失が生じるリスクがあります。
WB Investは日本の金融商品取引業者ではなく、国内の投資者保護制度の対象外です。
キャンペーンの条件は、公式の概要・公式規約の抜粋・第三者サイトの掲載に基づいており、第三者の掲載は、最新・正確とは限りません。
計算例(1ロット10ドルのコストなど)は仮定の数値であり、実際のコストは異なります。
キャンペーンは予告なく変更・終了されることがあります。
参加前に、公式の最新の規約を、必ず原文でご確認ください。
掲載情報は2026年10月時点で確認した内容です。
取引は必ず自己責任で行ってください。
