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インフレ率3.3%(2023年1月時点)スイス中央銀行の為替介入の水準は?いつ介入する?

インフレ率3.3%(2023年1月時点)スイス中央銀行の為替介入の水準は?いつ介入する? 分析レポート

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静かに、そしてサプライズで為替介入する国スイス。
2015年1月15日スイス中央銀行スイスフランショックで世界中のFX会社と
個人投資家、機関投資家を震え上がらせてから8年。

そのスイスではインフレ率が2023年1月時点で3.3%まで上がっています。
ドイツ8.7%、イギリス10.1%、フランス6%など欧州圏では比較的低いですが
なぜ為替介入に積極的になるのか、その理由を指標データから考えます。

主要国の消費者物価指数

消費者物価指数CPI スイスと比較
CPI 国別比較
年月フランドイツイタリア日本英国アメリカスイス
2022-01108.12111.52108.30102.11114.6118.62101.95
2022-02108.94112.52109.30102.52115.4119.70102.62
2022-03110.49115.32110.40102.93116.5121.30103.21
2022-04110.97116.22110.30103.33119121.98103.58
2022-05111.72117.32111.20103.64119.7123.32104.26
2022-06112.55117.42112.50103.64120.5125.02104.78
2022-07112.87118.42113.00104.15121.2125.00104.74
2022-08113.38118.82113.90104.56121.8124.96105.02
2022-09112.74121.12114.20104.96122.3125.23104.83
2022-10113.9122.20118.10105.60124.3125.70104.90
2022-11114.3121.60118.70105.80124.8125.60104.90
2022-12114.2120.60119.00106.00125.3125.20104.70
2023-01119.2124.8126.20105.30
直近1年のCPI数値 データ参照:OECD

2015年以降でフランス14%、ドイツ20%、イタリア19%、日本6%、英国24%、アメリカ26%上昇
スイス5%の上昇

主要国のエネルギー価格

エネルギー価格 スイスと比較
エネルギー価格 国別比較
年月フランドイツイタリア日本英国アメリカスイスOECD
2022-01132.71123.25137.68111.05127.60128.47118.34133.98
2022-02137.54127.04146.37114.39129.00131.98121.77137.57
2022-03149.43147.47154.41117.34136.20147.00127.61150.71
2022-04145.72143.02145.35117.93170.00147.11130.87151.84
2022-05148.50146.97149.54118.12172.00156.12132.83157.19
2022-06155.89148.23156.73118.81178.80168.03138.09166.19
2022-07153.52147.92156.83120.28181.10160.38139.16162.58
2022-08147.90148.59160.67120.97175.40150.51138.57157.29
2022-09144.42158.62160.40122.05173.00146.55134.91157.22
2022-10152.87164.11203.33122.84197.80148.04136.42162.11
2022-11154.34162.31208.39123.82198.10144.39136.21160.16
2022-12148.89143.28204.69126.08194.40135.51131.86153.00
2023-1192.30139.64142.04
直近1年のエネルギー価格 データ参照:OECD

2020年以降ではフランス27%、ドイツ38%、イタリア96%、日本22%、英国70%、
アメリカ33%上昇、スイス32%の上昇。

直近1年間だけ見た場合、英国は50%、イタリアは48%も上昇しています。
イタリアでは国民食でもあるパスタを茹でるための鍋は沸騰させ続けることが出来ず
余熱で茹でているというニュースがありました。

スイスでは20%の上昇ですが他国と比べて比較的上昇率は控えめです。

欧州でもこれだけ違うのはなぜでしょうか。

英国では2020年のデータでは、年間総発電電力量に占める再生可能エネルギーの割合は43.1%、
再生可能エネルギーと原子力を合わせた低炭素電力の割合は59.3%、ガス火力の割合は35.7%。

イタリアでは2021年のデータによると、天然ガスを中心とした化石エネルギーの割合は59.3%、
再生可能エネルギーの割合は40%、原子力は1990年を境に0。

スイスでは再生可能エネルギーの割合は80%。石油36.3%、原子力19.9%、水力14%、
ガス12.8%、その他17%。電気は主に水力(60%)、原子力(29%)、
従来型の火力および再生可能エネルギー発電所(9%)で生産されています。

スイスは再生可能エネルギーの比率が高く、地理的に水力発電のシェアが大きいことが
今回のエネルギー価格の上昇を抑えていると言えます。

インフレ率

スイスインフレ率
インフレ率 データ参照:TRADING ECONOMICS

2022年8月に3.5%を付けて以降順調に下がってきたインフレ率ですが
2023年1月は3.3%と一気に強まり、来月6日に公表される2月のインフレ率がどうなるか
分からない状況です。

3.5%を超える水準になると2020年のコロナ禍以降で最高値になり、
これは1992年以来の水準になります。
この水準を超えてくるとスイスは金利を上げる可能性を高めます。

スイス政策金利

スイス政策金利
スイス政策金利 2021年以降
年月金利
2021-1-0.75
2021-2-0.75
2021-3-0.75
2021-4-0.75
2021-5-0.75
2021-6-0.75
2021-7-0.75
2021-8-0.75
2021-9-0.75
2021-10-0.75
2021-11-0.75
2021-12-0.75
2022-1-0.75
2022-2-0.75
2022-3-0.75
2022-4-0.75
2022-5-0.75
2022-6-0.25
2022-7-0.25
2022-8-0.25
2022-90.50
2022-100.50
2022-110.50
2022-121.00
2023-11.00
スイス政策金利データ

2022年9月にマイナス金利から切り替わり0.75%の利上げをして0.50%にしました。
2022年9月というとインフレ率が3.5%になった次月です。

このことからインフレ率が3.5%を超えるとインフレを抑えるために金利を大きく引き上げるのでは?
という推測ができます。しかし当時と今ではマイナス金利の状態と段階的に0.5%の利上げをしている
状態に違いがあります。一概にインフレ率3.5%がキーポイントというわけではないかもしれません。

EURCHF動向

月足 全体の流れ

EURCHF月足
EURCHF 月足

月足の流れは下落傾向であり、ダウントレンドが続いている状態です。
2021年3月から始まった下落の動きは2022年9月に底を付けて止まり、
今の動きは戻りの動きとなっていると思われます。

これらの動きでオレンジゾーンの1.05000~1.13100が重要なゾーンとなったと言えます。
このゾーン内に75EMAが入っていることから価格の下落が続く可能性が高まっていますが
安値を更新0.94033を抜けるかまでは今は難しいかと思います。

価格と75EMAの乖離が大きいことから、価格か時間、または両方で調整が入りやすく
戻りが小さく、ナイアガラのように下落が続いていくことにはなりづらいはずです。

週足 介入候補ゾーン

EURCHF 週足 スイスフラン介入候補ゾーン
EURCHF 週足 スイスフラン介入候補ゾーン

週足で細かく見ると、安値を付けてから2022年10月24日週につけた0.99554の高値を
2023年1月9日週に越えて1.00970の高値を付けました。
この動きは75EMAで抑えられるような形となっています。(意識されたかは定かではない)

2022年10月24日週~2023年1月9日週の動きを細かく見ると、
3波構成の小さな上昇であると考えられ、黒丸ローマ数字エリオット波動の修正波(赤英字)の
副次波である修正波であると考えられます(ややこしいですが)

この赤英字の副次波の修正波の最後の動き、つまり2023年1月9日週以降の下落の動きが
5波動で終わればフラット修正波、もし3波動ならばダブルスリーの修正波となります。
※エリオット波動の理解が乏しい方は、反発して上昇していくのか下落が続くかの
 意識をもっていれば構いません

現時点で緑チャネルラインの下限は逆三尊天井のショルダーで引いていますが
この下限が今後の動きによって傾きが変わることに注意してください。

介入水準を予想する

値動きの確認をしたので、冒頭に紹介したロイターの記事中で
スイス国立銀行(中央銀行)のシュレーゲル副総裁はワルシャワでのイベントで
「スイスフランが下落した場合は為替を売る用意があり、大幅に上昇した場合は買う用意がある」
という発言をしています。

つまり物価安定のために必要なことはするということです。
スイスフラン高になれば輸入品の価格が抑えられ輸入企業はメリットがありますが、
あまりにも高水準であれば輸出企業の首を絞めます。

スイスフラン安になれば輸出品の価格が高くなるため輸出企業はメリットがありますが、
あまりにも高水準であれば輸入企業の首を絞めます。

現在のEURCHFは2020年以降も下落していため、スイスフラン高が進行しています。
これがエネルギー価格の高騰をスイスは抑えているのですが、世の中はすべてバランスです。

スイス国内でもユーロ圏との取引でも同じです。一方が強い、弱い状況が続くのは
需給と供給の面でも悪い影響が徐々に増えていきます。
そのためにシュレーゲル副総裁は下落しても上昇しても為替介入すると言っているのです。

そこで為替介入をするかもしれないゾーンはどこかを考えていきます。

スイスフラン(CHF)売り介入候補ゾーン(紫)

介入候補ゾーン:0.95500~0.97100

売り介入するゾーンは黒丸Ⅲを付けた際の小さな波動の2022年8月22日週の安値0.95527
2022年11月14日週に付けた安値を切り上げた0.97083

このゾーンに価格が到達したとき、かつベースとなる赤チャネル(上)下限に近付いたときに
スイスフラン売りの介入をすると予想します。

スイスフラン(CHF)買い介入候補ゾーン(赤)

介入候補ゾーン:1.30000~1.05100

買い介入するゾーンは黒丸Ⅰを付けた安値2020年5月18日週の安値1.05035
黒丸Ⅱ~Ⅲの下落の流れで動きが重なる大体の安値1.03000

このゾーンに価格が到達したとき、または200EMA(赤)に近づいたときに
スイスフラン買いの介入をすると予想します。

この2つのゾーンで介入がされるかに注目です。

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執筆者

年齢:40代|相場歴:18年|手法:エリオット波動、ローソク足、チャネル&トレンドライン|トレード通貨ペア:USDJPY(ドル円)
フリーランス(仕事募集中/入社可能)│FXトレーダー&ブロガー(2007-現在)※FX会社(2020)、FXデモ体験アプリ会社(2021-2022)│エリオット波動&チャネルライントレード│投資コンテンツ執筆│ブログ運営│FX会社とタイアップ計11社以上、FX専門雑誌掲載7回、 FX WEBメディア掲載3回、FX投資ラジオ番組出演2回

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