2022年12月21日(水)、フィリップ証券がクリスマス特別セミナーと称して
ニコラス・グールド氏、水上 紀行氏を招いてセミナーを行いました。
ニコラス・グールド氏のトレードスクールは前から知っており、
水上 紀行氏はTwitterでいつも参考にしているため、このセミナーは参加価値ありでした。
第一部「2022年を振り返ったマーケット分析」 ニコラス・グールド氏
トレードスクールを行なっている関係から、トレードに関することが聞けなかったのは仕方ないです。
内容は、ドル円、ユーロ円、ポンド円、日経225、ダウ平均の2021年とのボラティリティの比較、
その理由などをボラが高い時の対処を交えて説明。
自社のマーケット分析ツールを使ったトレード分析や(フィリップ証券のMT5で取引すると、
Turn Trading株式会社の取引分析機能が使える)、
自身の投資銀行時代の経験を元に講演をされました。
この中で共感したものも多くありました。
・トレード結果を振り返ると、順張り、逆張り、曜日別で自分の取引傾向わかる
そのため分析しておくことが大事
・プロは準備と復習に時間をかける
・トレード記録をチャートに記載する
・長時間やらない
トレード結果の振り返りは本当に大事で、曜日別、週別にはっきり分かるときがあります。
ちなみに自分は第3週に強く、さらに木曜日に強いです。
30分と短い時間でしたが、改めてトレード履歴の復習と分析は大事だと思いました。
自分はNotionというものを使ってトレード履歴を分析できるようにしています。
今はもっと色々な項目を追加していますが、興味あれば上記事を参考にされてください。
第二部「2023年の相場の注目点と注目通貨」 水上 紀行氏
Twitterやブログの情報発信をいつも参考にし、毎日勝手に勉強させていただいている水上氏の講演。
今回の講演内容は結構優しめになっているので、他の参加者も理解できたのではないかと思います。
2023年の注目通貨ペアや相場展開、年末年始の注意など盛りだくさんでした。
・投機筋と実需の違いと値動きの違い
・実需のドル買い円売りは続く(ドル不足のドル買い)
・日米金利差拡大の円キャリートレード進行
・日本の国力低下を危惧
・ドル円の朝の動きの特徴
・レンジ相場の3段階
・海外勢は9月が大事
・2022年末、2023年始の注意日(セミナー参加者のみのシークレット)
・過去の年末年始の例
一昨日の黒田ショックの影響があっても円キャリーは続くだろうということは
来年は151.944を超えてくるだろうということ。
でも2023年半ばくらいまではレンジになる可能性もあり、
来年初めは最初のレンジ期間だから値動きが荒い可能性も。
これはエリオット波動でもそうなっているから同意。
来年は修正波動をどのように作るかをセミナー中に考えていました。
毎年12月は円高傾向になる理由を再確認でき、長年の経験からの内容はとても参考になりました。
セミナー参加者限定、クリスマスプレゼント抽選会
講演終了後は、5名に水上氏の著書「日経平均VI入門」、
3名に「シンガポールの紅茶とクッキーセット」の豪華な抽選が行われました。
そして、なんと「シンガポールの紅茶とクッキーセット」が当たりました!
なんとなく当たる気がしていたし、手渡しされたのが尊敬する水上氏からでした。
甘い香りの紅茶で飲みやすく、クッキーもおいしくいただきました。
ちなみにセミナー参加者全員にチョコとニコラス氏の著書「FX英語」のプレゼントがありました。
トレードアドバイスを英語でもらうというコンセプトで英語も学べます。
個人的には英語のほうがトレード改善に向いていると思っています。
日本語だと変に長くなりますが、英語だと単語だけで頭にスッと入ってくる感じです。
これは良い本をいただきました。
セミナーまとめ
普段はテクニカルオンリーでトレードしていますが
テクニカルをさらに生かすためにもファンダメンタルや投機筋、実需の動きを知ることが
大事だと思っているので、今回のセミナーはとても良かった。
トレード履歴の分析で自分のトレードの癖や傾向をしっかり分析するのは
プロが常にやっていることなので、アマチュアである個人投資家は必ずやらないといけないと
改めて考えさせられました。
最後にフィリップ証券の永堀社長にもご挨拶できました。
今後FXサービスに力を入れていくとのことなので、今後の展開が楽しみになりました。
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