JForex3 フィボナッチツール

JForex3チャートの表示画面の説明 〜フィボナッチツール、ギャンツール、アンドリューズ・ピッチフォーク〜

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将来の値動きを完璧に予測するのは不可能ですが
なるべく動きを予測する確度は高めたいと日々考えていると思います。

その時に使うのが今回説明するフィボナッチツール、ギャンツール、アンドリューズ・ピッチフォークです。

フィボナッチツールは押しや戻りを把握するフィボナッチリトレイスメント
ターゲットの目安になるフィボナッチエクスパンション
その両方を状況によって兼ね備えるフィボナッチファンなどがあります。

ギャンツールは、時間、価格、サイクル理論で相場の強気、弱気を判断し
時間と価格には比例関係があることを大切にしたものです。

アンドリューズ・ピッチフォークは平行に並んだ3本をチャネルラインとし
その中で推移し、中央のラインは損益分岐点と仮定したものです。

全てのツールは引き方が人によって異なってしまうため、信頼性が低いことが多く
基本的な使い方をマスターすることは当然ですが、引き方はたくさん検証して
コツを自分なりに身につけておくようにします。

フィボナッチツール

jforex3-fibonaccifan1

フィボナッチツールは5種類あります。

フィボナッチ扇(フィボナッチファン)
フィボナッチ円弧(フィボナッチサークル)
フィボナッチ・リトレースメント
フィボナッチ・タイムゾーン
フィボナッチ・エクスパンション

それぞれ黄金比である0.382(38.2%)、0.50(50%)、0.618(61.8%)を基にした
ラインを引いていきます。

 

フィボナッチ扇(ファン)

jforex3-fibnaccifan

 

最近、ROSE FXブログでよく使っているのがフィボナッチファンです。

フィボナッチファンはあるルールに沿って引くととても効果があります
そのルール通りやらないと精度が著しく落ちます。そのルールは上図でも示していますし
いつも更新しているROSE FXブログの戦略でも示していますので見つけ出してください。

フィボナッチリトレイスメントが横のラインを意識したものであるのに対し
フィボナッチファンは斜めのラインを意識したものです。

終値で各ラインを抜けるかが重要になり、61,8%を終値で抜けるとその流れが一区切りします。
また、フィボナッチファンの各ラインは時間と価格を含めたターゲット設定になります。

 

フィボナッチ円弧(サークル)

jforex3-fibonaccicircle

フィボナッチサークルはフィボナッチ比率が表示されず、変更もできないので
あまり使う機会はないかもしれません。精度もそこまで高くありませんが、
サークルの輪を使って将来の値動きを予測することができそうです。

 

フィボナッチ・リトレースメント

jforex3-fibonacci-retracement

押しや戻りをフィボナッチ比率で判断していくツールです。
必ずしもその比率で反発するわけではなく、複数のフィボナッチリトレイスメントや
意識されているラインと組みわせて判断することで反発しやすいポイントとしていきます。

初期設定のフィボナッチリトレイスメントでは使いづらいので
ROSE FXでは上図の赤枠のように数値を変えています。色はお好みでラインに合わせて変えたり
全色同じでも好みに合わせてください。

 

jforex3-fibonacci-retracement1

このオリジナル設定にしたフィボナッチリトレイスメントを引き方がやや変わります。

上昇相場では起点を下にして終点を上にするため、下から上に引くことになります。
下降相場では起点を上にした終点を下にするため、上から下に引くことになります。

 

フィボナッチ・エクスパンション

jforex3-fibonacci-expansion

フィボナッチエクスパンションは、ある流れの起点と終点の値幅を基準にし
押しや戻りの安値/高値から61.8%、100%、161.8%を計算するツールです。

ROSE FXでは3バーからのトレンド転換→トレンド発生→押し/戻りの中で
フィボナッチエクスパンションを基本的に引くことにしています。

設定は初期設定のままです。

 

フィボナッチ・タイムゾーン

jforex3-fibonacci-timezone

フィボナッチ・タイムゾーンは、ある流れ(赤ライン)が終わった期間を基準とし(赤両矢印)
期間の幅をフィボナッチ数字に等倍分に表示させたものです。

流れの基準の他に、高値と高値を基準としたもの、安値と安値を基準にしたものがありますが
ROSE FXではサイクル理論は根拠がないと考えているので、サイクル理論を使う人は研究する価値があります。

 

ギャンツール

jforex3-ganntool

JForex3のギャンツールは2種類です。

ギャン・アングル
ギャン・ピリオド

時間と価格に比例関係があるというギャン独自の理論であり、サイクル理論も唱えています。

 

ギャン・アングル

jforex3-gannfan

ギャンをチャートに引くと上図のラインが表示されます。
このままだと使えないのでライン上をダブルクリックし、数字が出ているライン(わかりやすく赤で表示)を
ドラッグして45度ラインに動かしていきます。

※45度の角度がわからないので、角度が表示されるようにデューカスコピー・ジャパンに伝えます。

 

jforex3-gannfan1

45度のラインにするとこのようになります。

 

jforex3-gannfan2

45度ライン(1×1)を境に上を強気下を弱気として判断していきます。
しかし45度ラインはチャートの縮尺によって角度が変わるので絶対的ではないことに注意します。

1×2(63.75度)、1×3(71.25度)、1×4(75度)、1×8(82.5度)
2×1(26.25度)、3×1(18.75度)、4×1(15度)、8×1(7.5度)

この各ラインをサポートにしたり、レジスタンスにしたり
同じ要領でターゲットとして使ったりします。

 

ギャン・ピリオド

jforex3-gannperiod

ギャン・ピリオド」は流れが変わったところを起点にし、
上昇時は赤枠の最初の谷(ボトム)と山(トップ)ができたときの谷(ボトム)を起点とし
次の谷(ボトム)が出来上がった期間を「1」として45度のラインを引いていきます。

図の青矢印が起点から45度に合わせて引いたラインであり、
このラインをベースに1×1マスがグリッド状に広がっています。

このギャン・ピリオドは引き方も様々なので使えるかどうかは疑問符だらけです。

 

アンドリューズ・ピッチフォーク

jforex3-pitchfork

アラン・アンドリュースが考案したピッチフォークです。

上図のように1→2→3の順にポイントを置くとJForex3の場合は引けます。
真ん中の青で色分けした中央ラインは損益分岐点があると仮定されます。

2と3のラインはチャネルラインとして見ていきます。
他社のアンドリューズ・ピッチフォークはここまでしか表示しませんが
JForex3ではチャネルラインの外側に抜けた時のフィボナッチ比率が表示されているため
ラインを抜けた後のターゲットに使えます。

 

フィボナッチツール、ギャンツール、アンドリューズ・ピッチフォーク操作動画

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