使用しているチャートはIG証券
2月19日(金)
8:00
下落していく動きのベースとなるか

GBPUSD|15分足
高値を更新してきたため修正A波とB波という形となった。
この後の動きが上昇を続けるものになるのか、下落となるかを状況によって判断していくことになりそうだ。
A波を作ったダブルボトムの角度で引いた角度に5の高値を合わせると、昨日の高値がちょうど止まっていることから
この角度で推移してくる可能性が出ていることが興味深い。
もしチャネル下限を下抜けてくる動きが今後出れば、大きな下落になるだろう。
14:15
副次波ⅳ完成に注目

GBPUSD|15分足
朝から下落基調が続いている。ピンク数字1と2を仮定し、今の下落は3を形成していく中での副次波(1)の副次波ⅰ〜の動きであると思われる。
まだⅲの動きは確定していない可能性があり、もう一段下落してからとなるかに注目したい。
もしすでにⅲを形成していればⅳの動きとなっていることになる。
ⅳの戻りが浅ければⅴの下落でピンク数字1を抜けることも考えられなくはないが難しいだろう。
18:56
B波完了でC波の下落となるか

GBPUSD|15分足
上昇は続き、1.38293-1.39513のレンジ幅の1.382倍を超えたところまで上昇してきた。(今朝までは1.236倍付近)
つまり青チャネルの部分は1.38293からカウントした4波-5波である可能性がありそうだ。
この下限を抜けてくることでC波の下落が強まってくる可能性が出てくると思われる。
そのような場合には拡大フラット修正となり1.38293を抜けてくる動きとなるか、
ランニングフラット修正となり1.38293までいかず。赤ライン付近で下落が止まり、上昇に転じてくるかを
見ていくことになるだろう。
これは週明けの動きとなるため、今は下落が続いていく動きになるためのベースができるかを見ていきたい。
21:48
方向感を探る展開になる

GBPUSD|15分足
大きな変化はなくもみ合いに入っている。
さらに上昇してくるとなれば、カウントの修正が再度必要になってくる。
2月18日(木)
7:58
1つの波を完成させる動きへ向かう

GBPUSD|15分足
4波目(4)の最後の動きの(ⅴ)の動きが出てくる可能性がある。
(ⅱ)(ⅳ)ラインを結んだ平行チャネルを引いた下限を超えてきたポイントがターゲット候補になろう。
15:10
ⅳからの副次波3の動きへ

GBPUSD|15分足
先ほど更新したものを書き直す。
今は(4)からの副次波ⅱを終えた段階と推測する。
そして副次波ⅲの段階に入っており、その1波目の最後の動きであるだろう。
18:55
1波から2波へ

GBPUSD|15分足
(4)を超えてきたことでトレンド転換し、1波を確定、2波目を形成中の可能性がある。
このまま上昇幅が収まり、下落していくためのベースを作るような動きが出てくるかに注目したい。
もし上昇が続くようであれば1.39400付近を意識した動きとなるだろう。
21:30
2波が確定するかどうかの分岐点

GBPUSD|15分足
大きく値を伸ばし、高値の届きそうなほどになった。
ここから下落に転じてくれば2波終了のサインとなるが、1.39514の高値を更新してくるならば5波延長型に変化する可能性が出てくる。
2月17日(水)
7:55
(5)へのベースを作ってくるか

GBPUSD|15分足
昨日は(3)の高値を作り、(4)の安値を作る形となった。
まだ(4)は確定ではないが(ⅰ)高値1.39143を更新してくると5波動目の(5)のベースを作ってくることになるだろう。
もし(4)の安値を更新してくるならば、再度カウントの修正が必要になることや
1波((1))と重なることから違う可能性を考えたい。
13:42
模索段階

GBPUSD|15分足
青のラインゾーンは全て同じ角度であるが、今の安値は(2)からの副次波1の高値でサポートされた印象を受ける。
これにより4波(4)を完成させたとなれば次の5波目を意識した動きとなるが、トレンド転換してくるまでが副次波1であることから
上に控えた青ラインゾーンの最上部の(3)からのゾーンを超えて、かつ1.39416を超えてくると予想する。
ただ超えてくるだけではなく、それ以上の上昇となった後に、押し目でこの(3)からのゾーンを試すだろう。
しかしこれは明日考えれば良いことになので、今は上昇のベースを作ってくる動きとなるかに注視したい。
なお、執筆時点で高値と安値を両方切り上げた動きが出来たため1波目の副次波1は確定したと思われる。
18:47
1.38700が重要ラインとなるか

GBPUSD|15分足
方向感を探っているような動きとなっている。
1.38700を抜けてくるようだと大きな下落になる可能性が出てくる。そしてすでに5波動を完成させた可能性も出てくる。
21:22
5波終了で日足レベルでの調整開始か

GBPUSD|15分足
昨日までの動きで5波動を完成させていたため、カウントを大きく修正した。
現在は日足レベルでの修正波が形成されており、その1波目の副次波5波動の(5)を形成中と思われる。
1.38200-300付近を意識した下落となるかに注目したい。
2月16日(火)
7:58
動きが読みづらい状況

GBPUSD|15分足
(4)からの新しい1つのサイクルの動きで1波目が長いエリオット波動のパターンとなり、
その後は3波がフラット、高値を更新した5波となったとなれば、この後は下落していく修正波の動きが出てくると思われる。
早朝の動きでA波をつけたかに注目していきたい。

GBPUSD|15分足
ProRealTimeのチャートではこのようなカウントになる。
でもIGチャートの方でカウントを修正していくものがいいような氣がしないでもない。

GBPUSD|15分足
おそらくこれでもカウントは修正しなくてはいけなくなるはず。
今の上昇が延長5波の5波目の副次波(ⅲ)が継続中であるとすればの話。(図では確定したと仮定したものを表記)
13:43
ⅳの動きを作るためのダブルトップとなるか

GBPUSD|15分足
50pips近い上昇が朝から起きたが、その動きも調整の段階に入る可能性が出てきている。
次の上昇で高値を更新できなければ4からの副次波ⅳを作る動きとなるかもしれない。
その後に最後の上昇が起きると考えている。
戻りの目安としては、FIB38.2% 1.39262付近を見越しているが、FIB50% 1.39184が高値と重なっていることから
ここまで下落してくるかもしれない。
18:52
最後の上昇波動となるか

GBPUSD|15分足
副次波ⅳを終えてきたかを確認していくことになろう。
終えてくれば最後の副次波ⅴの動きとなり、それは副次波ⅲの高値を超えてくることで完成する。
副次波ⅳからの高値と安値を切り上げる動きが出てくるかを注目していきたい。
19:40
波動別パターン

GBPUSD|15分足
波動の別パターンも考えておく。
このように考えると現在3波の最後の副次波5の動きとなる。
21:52
副次波ⅴの上昇or下落継続か

GBPUSD|15分足
動きがはっきりしない状態となっていることから、判断が難しい。
1.39081を抜けてくれば下落が継続となり、1.38950付近のサポートゾーンを意識した動きとなるだろう。
さらにそれ以上の下落となり、1波の高値付近まで近づくことも考えられる。
もし下落が限定的で1.39081を抜けなければ、1波の1.618倍の1.39810付近がターゲットになると予想する。
2月15日(月)
8:50
5波の副次波3を確定する動きへ

GBPUSD|15分足
赤数字3の直近最高値を更新したことで5波動の副次波3が確定し、1.38800手前を意識した動きになっていると思われる。
副次波3を確定したら調整が入りやすく、それが大きな下落となるのかはわからないが
その下落が終わってから最後の上昇に入ってくるだろう。
14:02
4波動目の動きとなるか

GBPUSD|15分足
副次波(5)を確定させた可能性が出てきたが、まだ上昇してくることも想定しておきたい。
3波を確定させたら赤ラインを抜けるような4波の動きが出てくると思われる。
19:05
4波目となるか

GBPUSD|15分足
赤ラインを再度割り込んだことで下への動きが出てくるかに注目したい。
赤ラインがレジスタンスの役目を担えばここから4波が起きてくることになる。
3波を形成し終えたならば少し大きめの下落となることから(3)の高値付近を意識してくるかを考えていきたい。
21:48
下落転換の可能性が高まる

GBPUSD|15分足
高値圏で上ヒゲが何度もできていることから天井の可能性が高まっている。
このままダブルトップをつける形で1.38901を抜けてくるようであれば4波目の動きが活発化し、
1.38610-700付近を意識した動きとなるか注目していきたい。
付録
日経平均が30,000円を超えたということでTwitterでエリオット波動をカウントした内容を投稿しました。

日経225|日足
日経平均が3万円を30年半ぶりに回復ということで日足で #エリオット波動 を見ていく。
こんなに伸びるのは3波でしかないため、現在は3波の途中で、最後の動きと思われる。
#日経平均 #JP225 #JP225USD
30,270~550くらいで紫ラインのベースの傾きのチャネル2.5倍分、同じ角度で(4)から赤ⅲの値幅で計測し、赤ⅳからN波動を計測したのが緑チャネルが近似値のため、この辺りがターゲット候補か。
訂正
誤→同じ角度で(4)から赤ⅲの値幅で計測し
正→同じ角度で赤ⅱから赤ⅲの値幅で計測し
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