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【エリオット波動】GBPUSD(ポンドドル)テクニカルレポート 1st~5th March,2021

テクニカル分析アイキャッチ 2021.3

来週は米金利、ドルインデックスの下落に伴うUSDの下落が起きる可能性がある。
GBPUSDは依然として上昇圧力は高いが、高値打ち止めのローソク足が日足で現れたことから
戻りはあるものの、下落傾向であると予想する。

チャート:IG証券(ProRealTimeチャート)
     TradingView

参考資料:IGクライアントセンチメント

GBPUSD

GBPUSD/ポンドドル/IG証券/ProRealTime

GBPUSD|週足

週足では依然として2020年9月以降は強い上昇傾向を保ったままである。
この上昇はAの高値に迫ってきたが、今週は長い上ヒゲ陰線となっていることから一時的に上昇打ち止めの可能性が出てきた。

 

GBPUSD/ポンドドル/IG証券/ProRealTime

GBPUSD|日足

②からの副次波(1)を完成させた可能性が出てきた。
完成させたならば副次波(2)を形成する下落の動きが出てくることになる。今は一歩的な下落となっており
まだ(A)を作っている最中と思われる。
一時的な戻りを終えた後の下落で(A)を完成させる動きとなるだろう。

この下落は3,4付近を意識した動きになることが多く、1.34510-1.37040付近をターゲットにしてくると予想する。

IGクライアントセンチメント

IGクライアントセンチメント

IGクライアントセンチメント|上段:センチメント 下段:ポジショニング

センチメントは今週急激にロング勢力が増えてきた。
ポジショニングを見るとネットショートの減少、ネットロングの上昇が顕著に強まっていることから
GBPUSDの利食い売りと新規売りが重なった結果、大きな下落になっているのだろう。

来週明けから3月に入ることから戦略転換からのポジショニングの変更の可能性もあることから
下落基調が強まる1ヶ月となるかに注目だ。

ドルインデックス-ポンド指数(インデックス)比較

DXY|ドルインデックス

ドルインデックス|日足

木曜日、金曜日で反発してきたが、91.506を超えてくるかどうかでカウントが変更になる分岐に立っている。
91.056を超えてくるとトライアングルになる可能性が高まてくると言えよう。

しかし超えられずに反転するならば(4)からの3波目のベースが出来上がることになり、
(4)の副次波1,2が形成することになると予想する。そのため木曜日安値89.683を抜けてくると下落が強まることになるだろう。
この動きでドル関連の通貨ペアにどのような影響を及ぼすかは通貨別の強弱によって変わるだろう。

 

BXY|ポンド指数

ポンド指数|日足

ポンド指数(インデックス)では金曜日が窓を開けていることから、この窓を埋めるような上昇の後に下落が強まる可能性がありそうだ。
21SMAの上で推移していることからまだ上昇の力は残っているようにも見えるため
少し時間をかけてくることも考えたいところだ。

しかし(3)の上昇限界の陰線包み足が出現したことは今後の下落を想定している可能性があり
(4)を意識した下落場面ではGBPUSDのようにフィボナッチリトレースメントを引くと
赤ゾーンが最初のターゲットになってくるだろう。

金利比較(英国債10年利回り-米国債10年利回り)

US10Y|米国債10年利回り

米国債10年利回り|日足

今週、金利は1.563まで上昇したのちに下落して金曜日を終えた。
水色チャネルの上限はもう少し上であり上昇余地は残されているが、
オレンジ(1)安値1.690を超えることは可能性としては低そうだ。

よって、今週の高値で(3)の高値が決まり、(4)に向けて下落していくと予想する。
下落ターゲットは先週の高値を超えないと仮定すると1.241-279付近が最初の候補になるだろう。
この付近には上昇を加速させた(A)の高値があることからサポート要因にもなりそうだ。

 

GB10Y|英国債10年利回り

英国債10年利回り|日足

紫(3)からの戻りの上昇3波形成中と思われる。
現在の動きは(1)の長さの4倍にあたるポイントに到達しており、3波(3)の上昇限界候補である。
ここで上昇が止まるならば0.52付近を意識した下落となると予想する。
このポイントは2の安値から金曜日の最高値0.833を元にした38.2%戻し付近であり、
そのやや下に位置していることから下落候補としては無難であろう。

だいぶ先になるが(5)を意識した上昇は紫(1)とは重ならないことがエリオット波動の基本条件であることから
赤枠ゾーン付近が候補になると予想する。

まとめ

金利の下落、ドルインデックスの下落、ドル円下落、ドルストレート上昇(通貨強弱の相違あり)が
シナリオになると見ている。
しかしGBPUSDに関しては日足で上昇打ち止めのローソク足サインが出ているが、
まだ上昇圧力が強いために上昇してくる場面が出てくるだろう。

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