【3分で分かる】シリーズはFX歴19年の私が経験とテクニカル分析技術を織り交ぜた
エリオット波動とチャネルラインを使ってオリジナルトレード理論で
トレーダー目線を第一に考えて今日一日の動きを考えています。
基本的な考え方や分析はブログ記事やタイアップ特典のレポートに書いてあることがベースです。
現在の相場で迷ったときは参考にされてください。
昨日の経済指標と要人発言
指標名 | 結果 | 予想 |
---|---|---|
総合PMI (2月) | 53.1 | 53.0 |
サービス業購買部協会景気指数 (2月) | 53.5 | 53.3 |
今日の重要指標
時間 | 指標名 | 予想 |
---|---|---|
18:30 | 建設業購買担当者景気指数 (2月) | 49.1 |
GBPUSD(ポンドドル)

・レジスタンスゾーン 1.21000-1.21430
赤ゾーン内に入り、青下降チャネルラインの角度と同じラインのレジスタンスラインに
到達しました。このラインで上昇を抑えられるのか、さらに上昇して1.21000をターゲットに
上昇してくるかが週明けの重要ポイントです。
上昇が強まって1.21000を超えてきても1,21434を終える動きでない限りは
下落する動きが今後出てくることが予測されます。
・サポートゾーン 1.19140-1.19220
このサポートゾーンで2回跳ね返されたことで重要な役割と認識されたと考えられます。
このゾーンを下抜けた時がダウントレンド再開のサインとなります。
GBPJPY(ポンド円)

・レジスタンスゾーン164.50-90
下向き角度の青ラインで安値がサポートされている形となった3日。
このまま下落しなければ上昇していくことが考えられます。3日はドル売りが強まった関係で
GBPUSDが上昇していますが、GBPJPYはそこまで上昇していないため、円買いの影響があります。
そのため上昇しても限定的と思われ、163.93を越えてくるならば164.50をターゲットにした上昇が
予測されます。この辺りはレジスタンスとして意識されやすいと考えられます。
・サポートゾーン 162.38-70
下向き角度の青ラインで安値がサポートされているため、162.38-70が重要になります。
このゾーンを下に抜けて75EMAを下抜けると下落が強まることが予測されます。
コメント