20歳からの投資(株式、FX、商品、インデックス)のススメ

20歳からの投資(株式、FX、商品、インデックス)のススメ FXの基礎

「投資はいつから始めるのが良いでしょうか?」
という質問が以前運営していたブログで寄せられることが続きました。

個別に対応していましたが、その時にこう答えていました。
「20歳からです。投資を始めるとは、日本だけでなく、世界中で起きている出来事に
関心を持たなければいけず、必然的に自分で情報を知る、集める機会を作ります。
それさえ出来ないようであれば、投資は100%損失しか生み出さないのでやらないほうが身のためです。」

20歳になれば基本的にFX会社や証券会社に口座を開く第一条件が満たされるため、
他の条件で口座が開けないかもしれませんが、一応試してみるべきです。

(親の名義で開くとかありますが、おすすめはしません)

なぜ20歳からなのか。
20歳はもう立派な大人です。狭い世界からいつでも飛び立て、

世界を自分の目で見て体験し、自分で判断できるはずだからです。
世の中の動きを判断できなければ、死ぬまで人に良いように使われるだけであり、
人によってはそうであってもいいですが、全員がそうではありませんよね。

そういった理由を含め、自分の経験を元に書きたいと思います。

 

Pelican FXがFXを始めた時期

FXを始めたのが21歳の頃です。
1998年に新改正外為法が施行し、為銀主義が撤廃されたため、
個人でも為替取引が出来るようになって6年目の頃でした。

当時、接客業をしていましたが、肉体的症状が日に日にひどくなり、
体が動けなくなっても、頭だけで食べていけるようになればと思い、
本屋に行ったところ、平積みされていたのが外貨預金や外貨MMFに投資していた人の本でした。

その本の中で、FXというものがあり、投資していると書いてあったので

早速、自分のPCでどういう取引なのかを調べたのがFXとの出会いです。
2004年の冬に貼り始めるかという秋の頃でした。

 

FX会社に口座開設し、勉強していく

FXとはどういうものなのかを当時3〜5社ほどしかなかった(正確な数は覚えていません)
FX会社(外為どっとコム、ひまわり証券はあった)に口座開設し、取引スタート。

当時は今ほどテクニカル分析の情報が集まらなかったので、移動平均線のゴールデンクロス/デッドクロス、

MACD、ストキャスティクス、RSIを組み合わせた手法が一般的でした。

(この頃からFX商材がどんどん出てきていた)

そして当然、ファンダメンタル分析もするようになり、日経新聞を購読したり、
ワールドビジネスサテライト(WBS)などを見て経済や世界情勢をチェックすることが日課になりました。

 

ファンダメンタルズから自分の頭で情勢を考えられるようになる

ファンダメンタルズを自分で情報収拾していくうちに、現在世の中で起きていることに敏感になり、
どういう思惑で動いているのかを気にするようになりました。

状況が変わる分岐点というものがあり、その分岐点から社会が良い方にも悪い方にも変わる。
(今のコロナウイルスの対処のように悪い方向に進むことなど
すでに1月20日時点で知っていたのは、
これまで勉強し経験してきたから)

他の例えでいうと、〜ペイに代表されるキャッシュレス。

なぜキャッシュレスが推奨しているのかを自分の頭で考えられるようになるのが、
投資をしていくメリットであると思います。

では実際にキャッシュレスのメリット、デメリットをいくつ言えますでしょうか?
以下に例をあげておきますので、考えた後に見てください。

・メリット(使用者側)
 現金を持ち歩かなくて良い
 スマホ、もしくはICカードで支払いが済む

・メリット(推奨する側(国・政府、企業))
 (国・政府)
 硬貨や紙幣の製造コストがかからない(原材料の輸入、製造がいらない)
 偽札被害を無くせることで、損失が減る。
 
 (企業)
 支払い者の購買行動や金額のデータを元に、次のビジネス展開できる。

 市場で優勢な立場になれば利益が大幅に増え、上場機会が生まれる。

 上場機会が生まれることでさらに儲けを得ることができる。

・デメリット(使用者側)
 支払い端末、またはアプリが〜ペイによって異なる。(まだ乱立している状態)
 支払い端末、アプリ、カードなどを喪失・紛失した場合、悪用される危険性が高まる
 現金で支払うより多く金銭を使ってしまう可能性が高まる
 不正アクセスされたときに騙し取られやすくなる
 地震や洪水などの天変地異で電力がなくなると、使用できない恐れがある

・デメリット(推奨する側(国・政府、企業))
(国・政府)
 セキュリティ問題の解決と対処
 セキュリティ関連の防衛費が増える

(企業)
 アプリ開発やカード、端末の製造コスト
 店舗へのキャッシュレス読み取り機材の製造コストと販促
 使用者の個人情報の管理(不正アクセスされると一気に信用を無くす)
 セキュリティ関連のコスト


他にももっとあると思いますが、このくらい言えれば十分です。
実際に〜ペイを推している会社でないと全ては分かりません。

ですが、こうやって自分の頭で今起きていることの表と裏、策略などを
しっかり考えられるというのが大事なことなのです。
そのためそれぞれの立場別にメリット、デメリットをあげました。

 

フェイクニュースや詐欺にも合いにくくなる

自分の頭で考えることが出来れば、情報過多の社会でも騙される危険性はほぼ無くなります。

1つ1つの情報や言葉の裏を考えられますし、情報を集めることができるため
それらを使って自分で判断できるようになります。

今もFXではありませんが、バイナリーオプションの自動売買シグナルのシステムを
何十万もローンを組まされて騙される事件があります。

でも自分の頭で考えられれば、バイナリーオプションがとどういうもので、
そのための法律、難しい部分ではなく一般的に取り締まられやすい法律なんて
いくらでもネットで調べれば出てきます。

ネット社会で、物心ついた頃にはスマホが普及していた世代は
個人的な見解ですが、自分が興味を持ったもの以外の情報を進んで探すことを
しない傾向が高いのではないかと思っています。

それは自分の頭で考えて行動できる大人が少なすぎ、そういう人が近くにいないがために、

若い人たちも自分の頭で考えられない負の連鎖が続いてしまっているのです。

先ほどの〜ペイに話を戻すと、
「何の〜ペイがいいかわからない」と言っている人は要注意です。
迷うのは当然なので良いのですが、その先です。

誰かに〜ペイがいいからと言われてやるのか、
自分の普段の購買行動から行く店舗がどの〜ペイ端末を利用しているのかを調べて個別に対応していくのか。

自分の頭で考えて行動しているというのは、こんな小さなことですぐに分かります。

あとは、給料が上がらないと言っている人とか。
給料が上がらない職種や立場、技量などがあるということを調べていないことがほとんどだと思います。

日本は労働時間の割に仕事の効率が悪く、先進国の中で最低ランクです。
労働時間=収入ではなくなっている状況さえも知らず、昔の延長線上で生きていることを
自覚していないのでしょう。

 

20歳から投資を始める=自分の頭で考えて行動できる大人になる

今の世の中はまだ貨幣経済なので、お金の流れがどうなっているのかを見ることで
世界情勢がわかるようになります。

例えば、日本株、アメリカ株、イギリス株、その他ヨーロッパの株の上下で儲けられる機会が高まったときに
その国の株を買うためにその国の通貨を買います。その時に自分の国の通貨を売る場合と、
他の通貨ペアとの組み合わせで、買いたい株の国の通貨を調達し、その国の株を購入します。

株で儲けられる機会がなくなれば、株購入資金を他の投資商品(FXや商品、金など)に
資金が流れるわけですが、その流れ先はどこに行きやすいかもわかるタイミングがあります。
(今回の米国の株高→株の利益確定売り&コロナ→金への流れ)

【米国株】S&P500の高値更新が一旦収束していく理由、次の投資商品への資金流入先はコロナウイルスの影響から金へと向かう


20歳から投資の勉強をして、実際に取引していけば、最初は無理でも数年経てば
このくらいのことはすぐに身につきます。

投資家という生き方をしなくても、起業するにしても、就職するにしても
どの分野が今後伸びていくのか、そのための知識や経験を積んでから、その分野で働くことができます。
ある意味先読みして行動していくアドバンテージです。

世の中が変化していく=そこに資金が集中していくことであるため
給料も高いでしょうし、その分野で特筆する知識や経験があればさらに給料は上がります。
実績を上げていけば会社の役員などの出世の道も見えてきます。
その分野で起業するなら実績を発信していれば、起業後の仕事にも困ることはないでしょう。

 

最後に/まとめ

これらように20歳から投資を勧める理由は他にもたくさんありますが、
最後に一つだけ言いたいのは、投資で生きていくために勧めているわけではないということ。

専業投資家は孤独ですし、専業でなくても稼げる投資をすればいいだけです。

投資を勧める理由は、投資の情報を学ぶことで世界情勢や経済、注目される技術や分野に触れることができ、
お金の流れも必然的に加わるために、世の中の仕組みや見えない部分も見えてくる。
そこに人間のいろいろな感情が混ざり合っていることを知ることができるからです。

世の中は綺麗な部分がたくさんあれば、汚い部分もたくさんあります。
投資はその全てを学ぶことができる場所です。
だから自分の頭で考えることが必要であり、それはイコール世の中で生きていく必修科目と言っても
過言ではないとはずです。

中学卒業後、高校卒業後、専門卒業後、大学卒業後、大学院卒業後にいきなり世の中に出ても
短い人生の中で限られた環境で育ってきたなら選択肢はほとんどありません。
世の中にこんなに職種があって、技術があったということを後から知るものです。

そうならないためにも20歳を過ぎたら投資を勉強する、実際にやれるならやる。(できるなら続けて欲しい)

投資の中で一番身近な貨幣を扱うFX(外国為替証拠金取引)が最初は最適です。

今のFX会社はどちらも遜色ないので、迷ったなら以下の記事を参考にしてください。

FXを始める手順とFX会社選びのコツとポイント

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