EURUSD
まだ調整期間が続気、次の動きを模索している段階です。
大きな視点(144分足や2時間足以上)で見ていくと現在は3波目になるため
現在の状況はトライアングル(ペナント)になっていると思われます。
150EMA(赤)で2回サポートされている現状からこのままサポートされてくるならば
トライアングルを作る下値を支える紫ラインを抜けたところから反発上昇してくる可能性があるかもしれません。
(出典元:DailyFX)
IG証券のクライアントセンチメントチャートを見ていくと(チャート部分)、ネットショート(USD)が減っており
ネットロング(USD)が増えている上昇しづらい可能性が出ています。
下折れ線グラフのポジショニングでは、ネットショートもロングも両方増えていることから
膠着状態が続く可能性も出ています。
GBPUSD
安値を切り上げてきたので、安値を試す形で1.33560付近でサポートされれば上昇の力が強まる可能性が出てくるかもしれません。
150EMA(赤)の下で推移し、30EMA(緑)の間で推移しているため膠着状態になりやすいため
上昇を狙うなら先ほどの部分を意識し、下落を狙うならば元のベースである青チャネルラインで
上昇を抑えられるかを確認してからの方がリスクが小さくなりそうです。
(出典元:DailyFX)
センチメントチャートを見るとネットロングが減り、ネットショートが増えているために上昇しやすい雰囲気であると言えます。
下折れ線グラフでも昨日よりネットショートが増え、ネットロングが減っているため上昇しやすい雰囲気です。
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