EURUSD(ユーロドル) 21:00~
4時間足
ベースとなる値幅分の等倍分手前で上昇を抑えられ下落してきました。
しかしその下落も現時点ではベースの角度のトレンドラインを直近高値に置いた
斜めのサポートラインを抜けていないため、まだ上昇余地は残されています。
1時間足
ベースの角度のトレンドラインを直近安値に置いたサポートラインを抜けてきたため、
このまま下落してくる動きを作ってくるかを見ていくことになりそうです。
もしまだ上昇してくるならば、ベースの角度のトレンドラインを直近安値に置いた
サポートラインを超えてくるかを見ていくことになります。
EURUSD(ユーロドル)15:00~
4時間足
ローソク足1本ずつの高値と安値を更新し続けているため
まだ上昇の可能性が残っています。
今回の上昇の元となった値幅分の等倍分を意識した動きとなるならば
1.12420付近を目指してきているかもしれません。
1時間足
1時間足でもまだ上昇の余地が残されていれば、
時間の概念も含めた緩やかな上昇となってくるかもしれません。
もし下落し、直近の緑ラインを抜けてきた場合は
下落の準備となるような動きが出てくることを想定しておきたいところです。
EURUSD(ユーロドル) 8:00~
日足

強い上昇が続き、6日間連続で陽線となりました。
昨日の上昇でベースの赤ラインの角度のラインを超えてきたことで
上昇が続きやすくなっています。1.11476を超えていることも上昇が続きやすい
要因となっている可能性が出ていそうです。
4時間足

上昇トレンドが続いていますが、ストキャスティクスのダイバージェンスが
続いていることから上昇しづらい状況になっているかもしれません。
紫ラインの角度のラインを高値においたラインを終値で超えていないことから
この調子で超えられない状況が続くと下落してくるかもしれません。
1時間足

1時間足でもストキャスティクスのダイバージェンスが発生しています。
ベースとなる角度の緑ラインで昨日の高値が止められて反転していることから
次の上昇で高値を更新できなければ下落してくる可能性が高まってきそうです。

経済指標

via:OANDA Japan
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